#16 よき相談相手であり、よき兄になりたい 【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの16日目のテーマは
あなたの1番大切な人
僕にとって大切な人は、
両親と弟
叔母ちゃんといとこのお姉ちゃん
バスケットボール仲間
いきなりテーマから脱線しちゃいましたが、ここに名前をあげた誰もが僕にとっての1番です。
ただ、今日は僕と弟の関係性、そして悩みをちょっと聞いてもらえたら嬉しいです。
限られた家族との時間は大切にしないといけない
僕の家族は親戚が少なく、みんな高齢です。
この先、家族でいられる時間は限られています。だからこそ、一緒にいる時間は大切にしなければいけません。
でも、僕はすごく後悔しています。
今年のお正月、久しぶりに家族4人で集まったとき、なかなか会うことのない弟とほとんど会話をしなかったことを。
僕と弟の性格は真逆
共通点を見つけるのが難しいと感じるほど僕と弟の性格や趣味、好みはすべてが真逆。
弟が積極的に質問をしてくることはなく、僕から話しかけないと会話がはじまりません。
だから、いつのころから
あまり僕とは話をしたくないんじゃないかな
もしかしたら話しかけると迷惑なんじゃないかな
と遠慮してしまう自分がいました。
その結果、年齢を重ねるごとに減っていった弟との会話。
まともに会話していたのは弟が中学生のころまで
弟との楽しかった記憶は僕が中学3年生で、弟が中学1年生のとき。
ニンテンドー64で発売されていた「大乱闘スマッシュブラザーズ」で一緒に遊んでいた記憶です。
得意なキャラクターは弟はキャプテン・ファルコン、僕はネス。
弟はめちゃくちゃやりこんでいて、遊ぶたびにコテンパンに負けます。兄として弟に負けるのは悔しいけれど、脇腹が痛くなるほど笑っていました。
当時は共通の趣味でもあるゲームを通して弟とも楽しく会話していたなって思います。
僕は中学、高校、大学とバスケットボールに夢中になり、弟は高校からはじめたギターに夢中になります。
ちょうど弟が高校生になったころからパタッと会話がなくなったような気がします。
弟と向き合うのを避けていたのかも
僕は弟の性格を理由に、弟と向き合うのを避けていたのかもしれません。
だって、昔は一緒にゲームをしたり外で遊んだり、2人でめちゃくちゃ笑いあったりしていたから。
だから、これからは態度をあらためて、弟をもっと知ろうと思います。
僕は今まで自分と同じ趣味や思考の人と仲良くしてきました。
だから、自分とは真逆にいる弟に関心を持っていなかったんです。
僕が弟に無関心だったことを認めないで、会話が成り立たないって勝手に決めつけていたんです。
もっと弟の好きな音楽について知ろう
もっと弟が好きな服装について知ろう
もっと弟が好きな食べ物について知ろう
弟のよき相談相手になるように。よき兄になれるように。
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