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#24 「日が長くなった」と感じたから「時間の使いかた」をあらためようと思った 【書く習慣1ヶ月】

書く習慣1ヶ月チャレンジの24日目のテーマは、


今日1日にあった印象的なこと


僕ね、日本って四季があるから好きなんです。

春はお花見。
夏は海辺をドライブ。
秋はイモ掘り。
冬は温泉。

春夏秋冬ごとに楽しみがあります。

ふと思ったのが「あれ?日が長くなってない?」ってこと。

17時を過ぎても、まだ空が明るい。「あぁ季節が進んでるんだな」って実感しました。

1年はあっという間に過ぎていく

つい、このあいだ冬になったと思ったのに、日に日に冬の終わりを感じます(来週は大寒波らしいですけどね)。

1年がはじまったばかりなのに、なんだか1年があっという間に過ぎていきそう。すごく焦ります。

今年は限られた時間を濃い時間にするための努力をしよう。そう思います。

仕事に行って、帰ってきて、ご飯食べて、寝る。

きっと、こんな毎日じゃ即老後が訪れてしまいそう。

あっという間の1年にしないために「時間の使いかた」を考える

精神科医で作家の樺沢紫苑(かばさわしおん)さんによると、時間には「消費」「浪費」「投資」の3種類があるといいます。

【消費の時間】
仕事やプライベートなど、生活していくうえで必要な時間
【浪費の時間】
テレビやゲーム、スマホなど目的なく "ながら" で過ごす時間
【投資の時間】
睡眠、運動、勉強、リラックスする時間、将来につながるタスク・勉強

消費の時間を効率化し、浪費の時間を減らす。そうして投資の時間を増やすことが人生の充実につながるといいます。

僕は手元にスマホがあると、BGMがわりにテレビをつけ、YouTubeやSNSをだらだらと見てしまいます。

みなさんも夢中になりすぎて「えっ!もうこんな時間」と驚いた経験はありませんか?

「浪費の時間をどう減らすか」について考えてみました。

時間で区切る

スマホをだらだら見てしまう原因は「時間制限がないから」だと思います。

だから、帰宅して1時間はスマホで新しい情報を得る時間と決めて、使用を制限します。

それと同時に、

  • スマホをずっと手元に置かない

  • できれば視線の先にないようにする

  • 調べ物はスマホではなくパソコンでする

を徹底して、スマホの使用頻度を下げるようにします。

週末は夜ふかししない

休みの前の日は夜ふかししがち。遅く寝て、遅く起きるから次の日の午前中があっという間に過ぎてしまいます。

仕事に行くときと同じように「朝型の休日」に切り替えようと思います。

朝は1番頭が冴えている時間だそうです。

noteの執筆
アイデア出し
ライター業務

など、ひらめきや発想力が必要な作業をする時間にします。

家以外の場所で作業をする

僕は家だと集中できないタイプ。テレビや布団、ソファーなどの誘惑に負けてしまうから。

だから、図書館やカフェなどで周りに迷惑をかけない程度に作業しようと思います。

家で作業をするときは、

  • テレビの電源を抜く(すぐに見ないため)

  • イヤホンをする(雑音を小さくするため)

  • 机の周りを片づける(必要なものだけを置くため)

少しでも集中できる環境づくりをします。

「日が長くなった」ことから「時間の使いかた」に気づく

「日が長くなったな」と感じたところから「時間の使いかた」をあらためようという話にまで飛躍するとは思っていませんでした。

自分の思考に気がつく

これが文章を書く醍醐味なんでしょうね。

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