くろすけ|書くことで人生にワクワクを✏️

【幸せかどうかは自分の心次第】人生の選択肢が増えるようなヒントを発信しています🌻 ◇年…

くろすけ|書くことで人生にワクワクを✏️

【幸せかどうかは自分の心次第】人生の選択肢が増えるようなヒントを発信しています🌻 ◇年間100冊以上の本を読みます📚 ◇2022年11月20日から毎日更新中🚩 ◇あなたの人生が好転するような言葉が見つかりますように🌈 ◇チキンラーメンは煮込む派です🐣

マガジン

  • みんなのやりたいことリスト✨

    人の数だけある「やりたいことリスト」。誰かと夢を語ることは楽しいし、その夢に影響を受けることがある。そして、誰かの夢を応援することがあれば、その夢を共有することもある。そんなきっかけづくりに、このマガジンをつくりました。

  • 〈読書感想文〉本からの学びと気づき

    読んだ本についての記事をまとめています。 ①あらすじ②1番心に残った言葉③どんな場面で活かせそうかなど。興味を持った本があれば、ぜひ読んでみてくださいね。感想を聞かせてもらえたら嬉しいです。

  • 📚書く習慣1ヶ月チャレンジ📝

    いしかわゆきさんの著書『書く習慣』に掲載されている「書く習慣1ヶ月チャレンジ」の記事をまとめました。記事を通して僕の人となりが伝われば嬉しいです。

記事一覧

【補足】「もしも〇〇だったら」という仮定で文章を書こう。そこから大切なものも見つかります✨

第14回目では「文章から『気づき』を引き出す3つの質問」について書きました。 実はもう一つ物事を違った視点で見られる質問があったのを忘れていました。 それが「もし…

文章から「気づき」を引き出す3つの質問。誰とも違った見方で文章を書こう

文章を書くことの醍醐味は、自分でも認識していなかった価値観や忘れかけていた夢、今ここにある幸せを気づかせてくれることです。 でも、いつもと同じ視点で物事を見てい…

まずはこの3つ!文章の「表現力がある人」がコッソリやっている比喩表現

第13回目は「表現力が豊かになる比喩」について書いていきます。 いきなりですが、僕には「表現力」という言葉に苦い思い出があります。 小学校4年生の夏休み。文章を書…

自分の好きを知り、自分の好きを否定しない。好きなこと(もの)を書くときの考え方

感じたまま、思ったままを文章を書くことで、自分でも思いもよらないところに考えが着地します。 それはそれで楽しいのですが、やっぱり自分の好きなこと(好きなもの)に…

まずは400字の文章を書いてみる。原稿用紙1枚分を書くために必要な3つのこと。

第11回目は「400字を書くために必要なこと」について書いていきます。 なぜ400字なのかと言うと、ちょうど原稿用紙1枚分だからです。 出版業界ではパソコンスマホ、タブ…

文章をスラスラ書くにはメモが便利!自分だけのネタ帳に書いておきたい5つのアイデア

これまで、身の回りで起きた出来事や心に湧き上がってきた感情をもとに文章を書くための考え方や具体的な方法について書いてきました。 でも、そんなに毎日がドラマチック…

文章の描写力はどうやって身につける?描写力を高めるための3つの視点

出来事を具体的な体験として書いたり、感情を自分の言葉で表現したりするには「描写力」が欠かせません。 とはいえ「描写力ってどうやって身につけるの?」と悩んでいる方…

曖昧な感情も言葉にしてみよう。そこには言葉にならない気持ちを言葉にする「喜び」があるから。

文章を書いていると、ただ単に「おもしろかった」や「楽しかった」だけでは言い表せない自分の気持ちに気づくときはないでしょうか? 8回目は「気持ちを言語化して書く方…

「感動」や「興奮」を文章で伝えたい方へ。五感を使った生き生きとした文章の書き方

書き出しが決まれば、本文を書いていきます。ところが「あのときの感動を」「あのときの興奮」をどう書いたらいいのだろかと迷っていませんか? 第7回目は「五感を使った…

文章の「書き出し」にお困りの方へ。文章が魅力的になる書き出し10パターン

書きたいことがあるのに、書き出しに悩んでなかなか書きはじめられないことはありませんか? 第6回目は「書き出せない!」の解決策について書いていきます。 書き出しよ…

誰でも名探偵になれる書くネタの探し方。セルフインタビューできちんと言語化しよう。

「エビフライ定食とハンバーグ定食どっちが食べたい?」と聞かれれば答えやすいけれど「何を食べたい?」と聞かれると答えに困ってしまう。 これって文章を書くときにも似…

文章を書くうえでのメンタルブロックとは?3つの「必要ないこと」について解説します

3回目は「文章を書くと得られるもの」について書きました。 4回目は文章を書くうえでメンタルブロックとなっている「3つの必要ないこと」について書こうと思います。 メ…

文章を書くと得られるもの。文章力だけじゃない人生の「喜び」が得られる

2回目の記事では「自分のために書く文章の目的」について書きました。 3回目は書くことで得られるものについて書いてみたいと思います。 語彙力や表現力、論理的に(=わ…

自分のために書く文章とは?書くことを通して「まだ見ぬ自分」に出会うこと

1回目の記事では「文章に対する苦手意識の正体は?」ということを書きました。 2回目は「自分のために書く文章とは?」について書いていきます。 文章術の本を読んでいる…

書くことに対する「苦手意識」の正体は?今こそ苦手意識の檻を飛び出そう。

みなさんは「文章を書くこと」にどんなイメージを持っているでしょうか? 夏休みの読書感想文。 職場体験のお礼の手紙。 社会科見学のレポート。 など学生時代に「文章を…

すでに誰もが才能の原石を持っている。自分の好きなことや得意なことを掘り下げてみると……。

最近、自分の才能の見つけ方や伸ばし方に関する本を読んでいます。 今読んでいる本の一つに「自分が時間をかけてやってきたこと」や「時間をかけて学んだこと」が才能の原…

【補足】「もしも〇〇だったら」という仮定で文章を書こう。そこから大切なものも見つかります✨

第14回目では「文章から『気づき』を引き出す3つの質問」について書きました。 実はもう一つ物事を違った視点で見られる質問があったのを忘れていました。 それが「もしも〇〇だったら?」です。 14回目の補足となります。まだ前回の記事を読まれていない方は、こちらのリンクからどうぞ! もしも〇〇だったら?この質問は、仮定の条件・状況を想定することで発想を広げる質問です。既存の枠組みから飛び出して、まったく違った角度から物事を見ることができます。 とはいえ、やみくもに「もしも

文章から「気づき」を引き出す3つの質問。誰とも違った見方で文章を書こう

文章を書くことの醍醐味は、自分でも認識していなかった価値観や忘れかけていた夢、今ここにある幸せを気づかせてくれることです。 でも、いつもと同じ視点で物事を見ていては、なかなか気づきを得られません。 新たな気づきを得るには、いつもとは違った視点が必要です。 第14回目は「あなたが書く文章に気づきをもたらす3つの視点」について書いていきます。 どうすれば○○できるか?この質問には、物事を解決に導いたり、新たな挑戦を促したりする効果があります。 といのも物事を「なぜ〇〇で

まずはこの3つ!文章の「表現力がある人」がコッソリやっている比喩表現

第13回目は「表現力が豊かになる比喩」について書いていきます。 いきなりですが、僕には「表現力」という言葉に苦い思い出があります。 小学校4年生の夏休み。文章を書くのが苦手ながら書き終えた読書感想文。自分としてはこれ以上ない仕上がり。 ところが、返却された読書感想文には「もっと表現豊かに書きましょう」とコメントが添えられていただけでした。 覚えているのは「表現豊か」という言葉の意味はわかるものの「表現豊か」にどう書けばいいのかわからなかった記憶です。 今、こうして文

自分の好きを知り、自分の好きを否定しない。好きなこと(もの)を書くときの考え方

感じたまま、思ったままを文章を書くことで、自分でも思いもよらないところに考えが着地します。 それはそれで楽しいのですが、やっぱり自分の好きなこと(好きなもの)に触れているときが生き生きとしています。 とはいえ自分の好きなことを文章にするのは難しい。それに加えて話せるのに、書けないというもどかしさがあると思います。 そこで第12回目は「自分の好き」を文章で表現するための考え方について書いていきます。 まずは「〇〇が好き」とシンプルに文章にする僕はラーメンが好きなんですけ

まずは400字の文章を書いてみる。原稿用紙1枚分を書くために必要な3つのこと。

第11回目は「400字を書くために必要なこと」について書いていきます。 なぜ400字なのかと言うと、ちょうど原稿用紙1枚分だからです。 出版業界ではパソコンスマホ、タブレットなどデジタル機器が当たり前になった今でも原稿用紙〇〇枚分と字数を換算します。 ようするに、どれだけの長編小説だって400字の積み重ねでできているということ。 400字の文章が書けることが、あなたの書く力の土台となります。 また、400字の文章を書くメリットは他にもあります。 5W1Hで文章の情

文章をスラスラ書くにはメモが便利!自分だけのネタ帳に書いておきたい5つのアイデア

これまで、身の回りで起きた出来事や心に湧き上がってきた感情をもとに文章を書くための考え方や具体的な方法について書いてきました。 でも、そんなに毎日がドラマチックじゃないよ……という日もありますよね。 実は僕も「今日はなんだか書けないな」という日があります。 そんなときに役に立つのが「メモ」です。メモをきっかけにアイデアが浮かんだり、言葉が続いたりするからです。 というわけで第10回目は「自分だけのネタ帳」について書いていきます。 とはいえメモは紙とペンさえあればOK

文章の描写力はどうやって身につける?描写力を高めるための3つの視点

出来事を具体的な体験として書いたり、感情を自分の言葉で表現したりするには「描写力」が欠かせません。 とはいえ「描写力ってどうやって身につけるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 第9回目は「描写力を高めるための3つの視点」について書いていきます。 3つの視点とは、 望遠レンズの視点 スローモーションの視点 虫めがねの視点 です。 この3つの視点を身につけると目の前の光景や様子、あるいはあなた自身の感情や感覚を魅力的な文章として表現できるようになりま

曖昧な感情も言葉にしてみよう。そこには言葉にならない気持ちを言葉にする「喜び」があるから。

文章を書いていると、ただ単に「おもしろかった」や「楽しかった」だけでは言い表せない自分の気持ちに気づくときはないでしょうか? 8回目は「気持ちを言語化して書く方法」について書いていきます。 その気持ちに「なぜ?」と問いかけよう僕たちの感情が湧いてくる過程には、 このような流れがあります。 そのため、パッと湧き上がった感情でさえ「なんでそう思ったの?」と自分に問いかけると、その理由や原因にたどり着きます。 たとえば、こんな文章があったとします。 この文章では「なんと

「感動」や「興奮」を文章で伝えたい方へ。五感を使った生き生きとした文章の書き方

書き出しが決まれば、本文を書いていきます。ところが「あのときの感動を」「あのときの興奮」をどう書いたらいいのだろかと迷っていませんか? 第7回目は「五感を使った文章の書き方」について書いていきます。 「出来事」より「体験」について書くあなたが感じた"あのときの気持ち"を表現するには、ただ「〇〇に行った」「〇〇をした」と出来事を羅列するだけでは物足りないのではないでしょうか。 なぜなら何を見て、何を聞いて、何に触れたかという「体験」を言葉にすることでしか気持ちを表現するこ

文章の「書き出し」にお困りの方へ。文章が魅力的になる書き出し10パターン

書きたいことがあるのに、書き出しに悩んでなかなか書きはじめられないことはありませんか? 第6回目は「書き出せない!」の解決策について書いていきます。 書き出しより書き出すことが大切書き出しが思いつかないから、そのあとの文章も書けないし、書くのが億劫に感じる……。 文章術に関する本を読めば、 と書かれています。 たしかにセールスレターやWebメディアに掲載される記事では書き出しは重要視される点です。 でも、自分のために書く文章では書き出しはもっと自由でいいと思います

誰でも名探偵になれる書くネタの探し方。セルフインタビューできちんと言語化しよう。

「エビフライ定食とハンバーグ定食どっちが食べたい?」と聞かれれば答えやすいけれど「何を食べたい?」と聞かれると答えに困ってしまう。 これって文章を書くときにも似ていませんか? 自由に書いていいからこそ、何を書いたらいいのかわからない……。 そんなお悩みの解決策として、5回目は実際に文章を書いていく前段階となる「書くネタの探し方」について書いていきます。 ひとつの文章を書くとき僕たちが意識するのは、 ではないでしょうか。 一般的な文章術の本では「どう書くのか」に重き

文章を書くうえでのメンタルブロックとは?3つの「必要ないこと」について解説します

3回目は「文章を書くと得られるもの」について書きました。 4回目は文章を書くうえでメンタルブロックとなっている「3つの必要ないこと」について書こうと思います。 メンタルブロックは何か行動を起こそうとしたときに「自分にはできない」と感じる否定的な思い込みのこと。 「何か書きたい気持ちはある。でも、書けない」の「でも」の部分がメンタルブロックです。 文章を書くうえでのメンタルブロックが、 うまい文章を書こうとしている 立派な意見を書こうとしている 書き切らないといけ

文章を書くと得られるもの。文章力だけじゃない人生の「喜び」が得られる

2回目の記事では「自分のために書く文章の目的」について書きました。 3回目は書くことで得られるものについて書いてみたいと思います。 語彙力や表現力、論理的に(=わかりやすく)書く技術といったスキルはもちろんですが、もっと大切なものが得られます。 それが、 自分の生きた証が形として残る 人生で起こることを経験に変えられる 自分を好きになるきっかけになる の3つです。 それぞれ詳しく解説していきますね😄 忘れていってしまう日常も文章なら自分の生きた証として残る今

自分のために書く文章とは?書くことを通して「まだ見ぬ自分」に出会うこと

1回目の記事では「文章に対する苦手意識の正体は?」ということを書きました。 2回目は「自分のために書く文章とは?」について書いていきます。 文章術の本を読んでいると、文章の目的は「人を動かすこと」という記述を目にします。 たしかに自分の意見、自分が有益だと思った情報を文章で伝え、読者の心を動かし、考えを動かし、行動までも動かすことができれば個人の備忘録にとどまらずビジネスでも通用します。 でも、好きじゃなければ楽しくなければ、そもそも続けることすらできない。好きだから

書くことに対する「苦手意識」の正体は?今こそ苦手意識の檻を飛び出そう。

みなさんは「文章を書くこと」にどんなイメージを持っているでしょうか? 夏休みの読書感想文。 職場体験のお礼の手紙。 社会科見学のレポート。 など学生時代に「文章を書かされた」という苦い思い出がよみがえってくることも多いと思います。 noteを書いているあなたは、すでに書くことに対する苦手意識を克服したか、または今も苦手意識を抱えながら書いているのかもしれません。 あるいは初めから苦手意識はなく、書くことを満喫されているかもしれませんね。 もしそうだとしたら「書くこと

すでに誰もが才能の原石を持っている。自分の好きなことや得意なことを掘り下げてみると……。

最近、自分の才能の見つけ方や伸ばし方に関する本を読んでいます。 今読んでいる本の一つに「自分が時間をかけてやってきたこと」や「時間をかけて学んだこと」が才能の原石となる、と書いてありました。 振り返れば、僕はWebで文章を書くことを6年以上続けています。 過去にはWordPressでブログを書いていました。現在は副業でWebライターをしながら、そのかたわらでnoteも書いています。 僕にとって文章を書くこと、そして文章力を磨くことは自己表現であり自己研鑽。そのどちらも