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書く行為が、たのしいたのしい

こんにちは。
最近はライターズハイとでも言うのか、頭の中でずっと活字で喋り続けているような状態に陥っています。
そのことで、面白くもない文章を連投してしまっているのですが、きっと恐らく書くことで脳内麻薬が分泌されている状態なので自分でも簡単には止められないのです。
他に書くべきものがあると分かっているのに、noteに下らない記事を書き続ける機械と化してしまっているのは困ったものですね。

いよいよADHD感が強まって来ましたが、こんなこと書いておいて診察してもらった結果「発達障害ではありません」と言われたらどうすればいいのだろう。
そうなればただの、性格が厄介で面倒で意思が弱くて残念でぴえんなだけの人間である。
今本当に怖いのは、そう診断される事に他ならない。

でも少なくとも、今の私には文章を書く時間と動機と環境がある程度整っている。
ライターズハイが続く限りはそんな不安も黙殺して、ただ書いていればとりあえず生きていけそうだ。

私の依存性的な性格の度合いは、幸運にも身を滅ぼす程強くは出ないらしい。
私は臆病だから、きっと脳内でジェットコースターに乗っている状態にあっても、どこか冷めた目で自分を見て、手にはいつもブレーキに繋がるボタンを握っている。
だったら好きなだけ、ジェットコースターに乗ればいいと思う。
チケットがいつもあるとは限らないのだから。
むしろ、こんなチケットが届いたのは下手をしたら10代の頃以来かもしれないのだ。

だから当分は面白くないジェットコースター体験記を載せ続けるだろう。

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