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知らないということ

いやぁ。

寝耳に水。


あんなに保険も一切入らないと啖呵切ってたのに
行政から「社長さんと連絡つきました、保険入るって言ってますよ」

ちょっと怖かったがすぐに社長に連絡した
「いま行政から連絡が来ました。保険入るんですか?」

社長の答えはこう
「君の言ってる意味がわからない。税理士さんと話してくれ」

そこから税理士さんの連絡先を教えて頂き、幾許かお話をするが、
税理士は税の専門家であって社労士でも司法書士でもない。
つまりあまり話にならないのだ。

そこでわかったのは1つ。
"7月半ばで解雇されてるようだ" 

恐る恐るまた社長に連絡を入れる
「税理士さんとお話できました。私、解雇されてるって本当ですか?」

翌日「7/31で解雇になっている、君はあくまで月額雇用のアルバイトであり、正式に契約書を結んでいないので、君が言う正社員だ補償だをまだ言うのであれば裁判など第三者機関を入れてお話しましょう。以降、直接連絡とることは不毛なのでやめます。」

他にも色々書いてあったがその日は9/2。
1か月前通知どころか1か月後通知。

平日を待って労基署に駆け込んだが
担当の方も「すんごい強気だねぇ」と逆に感心。笑

解雇予告手当の請求についての説明を受ける。

あの人は1か月前通知も知らないのだろうか。

あの文末に
「きちんとした事実のもとに、客観的に、いろんな人に相談した方がいいと思いますよ。」
と、書いてあった。

今のところ。ブーメランしそうですよ。

なんて、言ってやりませんが。

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