短期離職が転職した感想

短期離職したパラサイトシングルが転職して2週間経った感想
 
医療系事務を1年半で退職し半年間の転職活動の末、転職しました。
そこでの感想を綴っていきたいと思います。
 
転職した会社は中小企業で、広報兼情シス的な仕事を担当しています。
つまりは何でも屋さんです。
入社して先輩に何でも屋さんであると言われていなかったのか聞かれました。
そんなこと普通は面接で言わないよね。言ったら辞退される可能性あるから。
 
出勤は時間ぴったり。
ただし入社歴が若い社員で掃除機であるとかポットの準備をせねばなりません。時間にしては10分くらいなので問題ないです。
(ただし本当はこれも業務だから前残業で賃金は発生するはずだよね)
前職に比べたらかわいいものです。
 
休憩室こそありませんが、休憩中に外出するのも問題ないです。
当然ですよね。でも、小さな店舗では休憩時間でも患者がくれば対応していましたし、休み時間に銀行入金に行ってました。
 
電話を取らなくてもいい。
電話の内容が、営業に対する納期の確認や引き取りに来る運送会社からが主な電話なので、広報が対応しても全くわからないので取らなくても良いそうです。
電話対応は問題ないけれど、新しい環境で自社のことも知らないのに対応するのはストレスになるし、ラッキーだと思う。
ときどきの電話対応でどきどきするだろうなあ。
 
残業代がきちんと支給されるそうです。
これはうれしい。
本当にうれしい。
そもそも、繁忙期(あってないようなもの)でも1時間くらいみたいなのでらくらくです。それくらいなら耐えてあげてもいい。
15分単位しか出してくれないけれど、残業代を支給してくれるので許します。
 
基本給19万円。
前職の基本給は13.5万円でした。手当を含めた総支給は18.7万円。
この時点で勝ってる。
ただし転職先は手当が一切支給されないので注意です。それでも総支給額は高いので許せる。
 
お茶汲みがある。
役員のために、必要かもわからない水出しの麦茶を用意する。
飲み物は自分で持ってきてるんだし、わざわざ用意しなくてもいいでしょ。天狗なんですかね。大人数だったら発狂してました。数人なので耐えてます。
 
面接のときにマーケティングも興味あると言ってしまって期待されているのは不本意ですね。意欲を見せないと採用してもらえないと思ったから発言しただけで、デジタルマーケティングとか知らないから。
ケーススタディの経験はあっても、リアル店舗についてのマーケティングだし、データを基に立てた仮説でもない。
 
言ったからにはやってみるってことで勉強はしているけど、期待はしないでほしいなあ。
当たればラッキー、ってことで。

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