昼日中

日中愛に思いをはせるとき
年甲斐もなく嬉しくなる
他に生きる喜びを見いだせないから
あなたの素敵な姿を想像する
薔薇の花が似合うだろう
きっとあなたは全てを越えて
私の下に来てくれる
誰もかれもが結婚を望む
自然な感情の流れの結果だ
ときめきの胸に情熱秘めて
真昼間から愛のメッセージを送ろう
今すぐここで話したい
出来ることをすべてしてきた
もし愛が消えるとしたら
私の存在は抹消されるだろう
何一つなくなって
つまらない永遠だけが残っていることになる
そんなことを私は望まない
最後の奇跡
真理の歌で愛を呼び込もう
太陽の下で何一つとして誤魔化されはしない
愛を誤魔化してはいけないのだ
生きるには理由が必要だった
私はすでにそれを知ってしまった
あなたは何に願って何をかなえる
私と共にあればすべての幸福が生まれてくるよ
私がゆっくり教えてあげる
私の愛は不純ではない
愛を奪ったりもしない
共有することで二重の輪になって
愛は振動を開始する
心臓の鼓動が聞こえるのだから
まだ生きているこの世で果たすべきこと
たった一つあるだろう
まるで心の底に何か残っているみたい
私の目に見える
私の感覚でとらえられる
それは永遠への入り口
共に扉を開けて入って行こう
その時に至上の幸福が与えられるだろう