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承認欲求とわたし

こんにちは。最近はほんとーうにうだるような暑さが続いてますね。みなさんご自分の体調に気をつけながらご自愛ください🙏✨

最近の近況ですが、生活保護を受けて生活をはじめました。
生活保護を受け出してからはなぜか働いていた頃よりも定期的に入ってくる収入に心が落ち着く毎日です。

無条件に口座にお金が振り込まれる感じ...不謹慎で罪悪感込みのお金ですがありがたく日々の生活を潤わしてくれています。

社会人になり3年間職を転々としている間は、お金を稼げているのに、自分の中をガチャガチャかき回している感覚で生活していた記憶です。

お金を受け取っているのに、お金を受け取っていない。そんな感じが凄くしていました。
なんでなんでしょう⁉︎
自分にお金は入ってきているのに入ってきていない感覚。
お金の受け取り方を知らなかったのかもしれないです。

生活保護を受けている今の方が
お金との距離がとても適切な感じです
毎月決まって10万円振り込まれる。

最初は働いていた頃の感覚ですぐ使っていたので10日もすれば、家賃、光熱費、生活費、娯楽、、、🚶‍♀️と湯水のごとく使ってなくなっていましたが、、(笑)

毎月振り込まれるお金が10万円のそれ以上でも、それ以下でもない。ので
あっさりしてて

お金が塩対応なのに優しい人みたいな、笑ってるのに塩対応みたいな。そんな立ち位置です

落ち込みの激しかった気性の自分をコントロールできつつあります。
この3年間で一番安定?しているかも。

さて!
承認欲求とわたし というタイトルを付けたのでここから本題にいこうと思います(遅い)w👏👏パチパチ

生活保護を受けた1ヶ月の出来事です。パソコン💻を水浸しにしてしまいました、、、、、😇😂ズーん

凹みましたね。。。
わたしは元々建築学科出身で、表向きは真面目な性格もあり、表面の自分と
本当に感じている( I feel )わたしの
2人のギャップにいつも悩まされていました。

人生の命題なんじゃないか?と思うほど悩んでいたので、
「人とは建築である」というタイトルをつけて卒業製作にしたほどです。

もっと他にいいタイトルなかったの!笑 と思いつつ、このタイトルで1年間卒業製作を発表し続けましたよ笑

そのわたしの承認欲求に向き合うべく付けた「人とは建築である」というタイトル😂☺️

洋服が好きだったわたしは
洋服=わたしを守ってくれるもの
と定義して、洋服を一番わたしに近い存在と思っていました。

そして、卒業製作をどんどん続けていくともっと本当のわたしを守ってくれる最小単位は、"わたしの体"なのではないか?!

ということに自分の中で気づいていき、わたしの身体の内側を本当のわたし。体より外側を表面の自分。
という2人に分けて卒業製作(建築という分野)で表現ができないかな?と考えて形をつくり続けました。

パソコンを水浸しにしてしまったことで、データが全部飛んでしまったのですが😭😭😭
自分の体=自分を受け入れる容器と捉えて、内面の居場所の製作をひたすらしていました。

自分を受け入れる空間を自分の中にどうしても作りたかったんですね。

承認欲求について日々考えていることは、①他人に認められることと②自分で"わたしという存在"を認めてあげられること。

この2つが必要だな。
と思います
①他人に認めてもらうこと がないとそれはそれで自分という存在がなくなる感じがします。
でも、順番的には②わたしがわたしを認めて受け入れてあげられることが先で②→①だと上出来で、

けれど①も②も同時並行なのかなぁと最近は思います。
両方必要です
自分で、わたしという存在を認めつつ、それを周りにシェアして、周りから"あなたってこういう人なんだね"の承認をもらう。
でも他者からみたらわたしは他人事。ですよね。承認欲求って難しい

わたしが他人の事を自分事として考えるのはわたしが持たなくなるし、
反対に他人がわたしの事を自分事として考えるのは他人が持たなくなる

自分事は自分事として他人に見てもらうことが必要なのかな
自分事として留めたことを編集して誰かにみせる。
わたしのオーラの中に他人を混ぜずにそれが健全なこころを築いていくコツなのかな?とも思いました。

わたしは建築学科出身なので、
自分の居場所を立体物として表現しましたが、
自分でも見直せるかたちとして絵本にしてみたいな。📚と思いました。

パソコンのデータがないので、
一からまっさらで作りはじめるので、ここからリスタートです。
逆によかった!🌟と
思い(こみ)ながら。

また3年経ったいまより新しくやわらかい自分を受け入れる器をお見せできるのがたのしみです。

今回はつくるぞー!!という決意表明的な感じになりました。
また作品ができ次第あげたいとおもいます。

それでは🏜

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