ポジティブな感情を原動力にしたい僕とネガティブな感情を原動力にするあいつ
先日、高校からの付き合いのある友達と2年ぶりに飲みに行った。結果としては、もう会うことはないだろうと思った。自然と縁が切れる以外に、自分からもう会わなくていいなと思ったのは初めての経験だった。
何を原動力として動くか
人によってどんなものを根底に感じて動くのかは人それぞれだ。
例えば
・人を幸せにしたい
・こんなものを世の中に残したい
・世界一周したい
・いろんな人と関わりたい
・海外で働きたい
・かっこよくなりたい
これはポジティブな感情を根底に動いている人だと思う。
逆に
・こんな人間にはなりたくない
・この人には遅れをとりたくない
・こうなったらやだな
・失敗したくない
こういうのはネガティブな感情を根底に動いている人だと思う。
僕はネガティブな感情で動くのが悪いとは思いません。如何せん僕も心配性ですから笑
ネガティブに考えるのは非常に良いことです。最悪を想定して動くことで色々なことに対処できるようになります。
ですが、行動をするとき、人にものを言うときはポジティブな言葉のほうが元気が出てきてワクワクしますし、相手には良い印象を与えらて、一緒に楽しく考えてくれると思いませんか?
ネガティブな言葉はネガティブな感情を生み、もしかしたら悪口に聞こえてしまうこともあります。
僕の友達は「それはダサいよなー」とよく言っていました。個人的には「ダサい」よりも「それをしたらかっこいい」というほうが気持ちがいいです。周りに置く人で人生は変わっていきますし、関わる人を変えることは大事ですよね。
みなさんも自分が気持ちいいとか、楽だなと感じる人を周りに置くことを考えてみたらいかがでしょうか?
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