自作 恋愛小説 人工的なラブソング

本日も人工的なラブソングを書いていきます
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人工的なラブソング 第六章 仕組まれた出会い
ほんとびっくりしたぁ
でもずっとこんな感じだと流石に引かれちゃうよね…
ちゃんとしなきゃ‼
パンパンっ(ほっぺをたたく)
「豊君、教科書内なかったら貸してあげるよ」
「あっ…ありがとう、あの…ほっぺ赤いよ大丈夫?」
「えっ、あぁダイジョブダイジョブ!いつも赤いから!」
「そうなんだ、佐藤さん面白いね」
えっ…///それってよくあるやつやん///
オタクからしたらもはやそれ告白じゃん///
「よかったらライン交換してくれない?」
マジ!?
やばいやばい!
なにこれ!?
なんか私今サイッコウに幸せじゃぁぁぁぁん!!!!
「全然いいよ!てかうれしい!」

ラインを交換する

ん?
名前ラスクだ…
ラスクって…………

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