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コロナ雑記20210811

真野陽太朗

　コロナ雑記というタイトルに飽きてしまったなと思う。タイトル変えたい。七月はいろいろあって楽しかった。いろいろとは、まずボクシングをはじめました。朗読会で自作の詩を読んだり、短歌の同人ネプリを作ったりしました。盛りだくさんで七月はとても楽しい月でした。

　もしかしたらこの時にボクシングに導かれていたのかもしれない。

　七月はたくさん詩を書いた。詩誌に投稿したのでどっか載りますように。短歌仲間と8/29のオンライン短歌市でネプリを出すので十首連作を作った。本告知の際は何卒リツイートをお願いします。生データで試作して冊子を綴じた。相当いい感じなので早く告知をしたい。

　ジムで着る練習着としてSUZURIでTシャツを作った。着ます。SUZURIにはTwitterみたいにいいねみたいなものがあってズッキュンといいます。荒川の短歌に一つもらえて嬉しかった。元々アリは蟻と表記していたのだが、Tシャツにするとなると蟻って漢字に圧があるなと思ってカタカナにした。虫って字が苦手な人に嫌だなと思われたくない気持ちゆえです。推敲足りてなかったんだなと思う。

　荒川の土手から川を眺めてて小さなアリに足を噛まれる

　七月以上の八月にできるのかなってぐらい七月が楽しかった。

大変ありがとうございます。