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雑談第二回「いちばん滑稽なひらがな」

こんにちは、くろはです。

皆さんは、ひらがなをご存じでしょうか?
現代日本にはありふれていながらも、我々の生活には必要不可欠な文字ですね。今この瞬間にもひらがなは使われています。

んで、今回のお題をふと思いついたんですよ。

『いちばん滑稽なひらがなってなんだろう?』

って。

この疑問について考察していく前に、まずひらがなというものを軽く調べてみましょう。

平仮名(ひらがな)とは
音節文字の一つであり、かなの一種であるそうです。
その成り立ちは、奈良時代を中心に使われていた万葉仮名が元になっているそうで、ひらがなと呼ばれるようになったのは16世紀頃なんだそうですね。

調べているとなにやら音節文字だとか色々難しそうな言葉が出てきましたが、今回のお題とは関係ないのでまた個人的にしらべることとします。

んで、どうやっていちばん滑稽なひらがなを決めるか?なんですけど。

見た目部門と響き部門に各部門にて個人的な独断と偏見で1番を決めようと思います。なので、皆さんが思う滑稽なひらがなとは差異が有るとは思いますが、ご了承ください。

ではやっていこう!


滑稽なひらがな 見た目部門

まずは見た目を見ていきましょう。
五十音票をみてみましょう。

五十音票

こちらは皆さん一度は見たことがあるであろう五十音票です。
この中でいちばん滑稽だなと思ったひらがなは…



『を』

です!

いや改めて見たらなんだこの文字…
お前は「ち」なのか「と」なのかどっちなんだ!?
よくよく見たらそんな突っ込みを入れたくなるような、そんな奇妙な見た目をしているひらがなですね。

しかしながら、その奇妙さはトリックアートの様な芸術的センスも感じたのでこれはこれでいいものだなとも思いました。
他のひらがなには無い独特さ、奇妙さがこの『を』の良いところですね。

因みに、次点は『ま』でした。
なんか「ま」ってふてくされた顔に見えません??


滑稽なひらがな 響き部門

続いては発音部門です。
この部門にていちばんを選定するにあたって、夜な夜な五十音を何度か読み上げていたのですが、その姿は相当奇妙かつ滑稽だったことでしょう。滑稽なひらがなを決める過程でボクも滑稽な奴になってしまいました。

んで、発音部門にて一番になったのは…



『も』

です!

「も」って一言だけ聞くとなんかじわじわと効いてくる面白さがあるんですよね。このなんとも言えないやわらかい発音、これがじわじわと笑いを誘ってきます。
真顔で一言「も」と言われようものなら、確実に笑ってしまう自信がありますね。

さらには「もー」って伸ばして発音しても面白いし「もも」って感じで連続していても面白いですね。あとこれは個人差があるとは思いますが、割と発音しづらいのもおもしろポイントが高いですよね。

因みに次点は『ぽ』でした。
これも「も」と同じく一文字で面白い文字だなっておもいました。
やはり破裂音は面白い傾向が有るのかもしれませんね。
しかしながら個人的には「も」を超えることはありませんでした。

まとめ

こんな感じでやってきましたが。
部門別に分けて2種類の滑稽なひらがなが決まりました。

見た目が奇妙で、芸術性すら感じる『を』
一言で人を笑わせることができるポテンシャルを秘めた『も』

ふとしたボクの疑問に『。』を打つことが出来たので、満足しました。
でもまぁ文字よりもこんな事を真面目に考えて書いているボクがひらがなたちよりもよっぽど滑稽なんですけどね…笑

そんな感じで、今回はお暇させていただきます。
ご閲覧いただきありがとうございました。



おまけ

AIにも「いちばん滑稽なひらがな」が何かを聞いてみました。
今回使用させていただいたサイトはAichattingが提供しているチャットボットを使用させていただきます。無料で使えるので、気になった方は試してみてくださいね。

https://www.aichatting.net/jp/


チャット欄はこんな感じ。
では早速きいてみましょう!

え?
丸い…..え?

おしまい







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