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【初心者必見】BCG/NFTゲームで”負けない”為にやる3つのこと

みなさんBCG/NFTゲームで思ったように稼げていますか?

おかげさまで、くろがねは堅調に収支をプラスにできております。

昔に比べ、流石に爆益は狙えなくなりましたが、ほぼ確実に収支をプラスに持っていける(原資回収完了状態)ようになったので、今回はその”3つのポイント”について情報をシェアします。

この3つのポイントを抑えることで、あなたも収支をプラスに持っていけるようになると思います。

しかしながら、実はくろがね、かなり前から、このままの構造では絶対にアカンよね…と考えるようになりまして…

その想いの結晶として、ReZipangというコミュニティ(Discord)を立ち上げました。

この記事を読んで、もしBCG/NFTゲームの将来に”憂い”を感じた方がいらっしゃいましたら、是非、下記コミュニティを覗いてみてください。

みんなで魔界に一石投じてやりましょう(*'ω'*)b
https://discord.com/invite/pTwGTYbuCD



脱線失礼いたしました。

さて

ほぼ確実に収支をプラスに持っていけるのにアカンの?
え?
儲かるのにこのままの構造じゃアカンの?

はい。

現状のBCG/NFTゲームの構造は、健全な状態とは程遠く、インフルエンサーや上級者が、初心者/初級者/情報弱者を食いつぶすことで成立している構造なので、どんどんと『BCG/NFTゲームは儲からない(中級者談)』という風潮が蔓延していく結果になると思っています。

中級者が口をそろえて『BCG/NFTゲームは儲からない』と言い始めたら?

よくわかっていない超~初心者以外、誰もやらなくなると思いませんか?

BCG/NFTゲーム界隈で儲かるのは…

①運営会社
②その会社の株主
③一部のプレイヤーだけ

そんなゲームを誰がやるのでしょうか?

前振りが長くなってしまい、申し訳ございません。
本題に入っていきましょう。

押さえるべき3つのポイントとは?

【其の壱】:どんな規模の運営団体なのかを知る


まず、BCG/NFTゲームの運営団体から見ていきましょう。

執筆時点(2023年5月)までに存在していた、BCG/NFTゲームの運営団体は、そのすべてが間違いなく営利団体です。

多くの場合は、株式会社としてゲームを開発し、ローンチ(ゲームをリリース)し、株式会社としての収益を得て、尚且つ株主に配当を出すために運営をしています。

スキャム(詐欺)を働く運営団体も、当然ですが、運営者として利益を追求しているので営利団体です。

そうです。

ゲームを維持管理するための費用の他に、営利団体の利益や、その会社の株主への配当金を、ゲームプレイヤーみんなで負担することになります。

当然ですが、開発費が大きなゲーム、広告宣伝費に大きなお金を投じているゲーム、維持管理に大きなコストがかかるゲーム

いわゆる大規模なプロジェクトや、有名な大手企業が開発するゲームは、全て上記にあてはまります。

大きな資金を投じてゲームを開発し、莫大な広告宣伝費をかけ集客し、当然その投資金額に見合った利益を上げ、尚且つ配当を出すために運営をしています。

大規模なプロジェクトであればあるほど…
開発資金が大きくなればなるほど…
ベンチャーキャピタルから大きな資金調達に成功すればするほど…

そのBCG/NFTゲームをプレイして”稼げる金額”は少なくなっていきます。

BIGプロジェクトや、ゲームのクオリティが高い場合には、注意が必要です。





【其の弐】:アーリーステージと判断したら、なるべく早く一気に資金を投入する

残念ながら、現在(2023年5月)もBCG/NFTゲームは、そのほとんどがポンジスキーム体質のゲームです。

先にプレイした人が圧倒的に有利になるゲーム
後から始めた人は収支がプラスにならないゲーム

すなわち、ポンジスキーム体質のゲーム



因みに、一般のプレイヤーが、SNSでGiveawayを企画しているのを見たことはありませんか?

運営団体が行うGiveawayではなく、一般のプレイヤーが自腹を切って勝手にやってるGiveaway

同じゲームをプレイしているフォロワーさんを集めたいだけでしょうか?

確かにそれもあるかもしれませんが、自分より後に入ってくれる人を増やす=養分になってくれる人を増やす…という側面もあるのかと…

かつてはくろがねも、Giveawayをしていた時期があります。
でも、この部分に気づいてからやらなくなりました。




ポンジスキーム体質のゲーム

すなわち、今後もしばらくリリースが続くと予想される、BCG/NFTゲーム界隈の主流モデルで負けないようにするために重要なのが、アーリーステージの判断と、初動(最初に一気に動くこと)です。

ホワイトペーパーを読めば、ポンジスキーム体質のゲームであることは大体判明します。

くろがねの場合、ポンジスキーム体質と判断した場合、ゲームのローンチ”前”には入らないことにしました。
当然、爆益が出る可能性は逃しますが、スキャム・ラブプルに遭遇する確率も下がります。

そして、ローンチを確認後、参入を決定したら一気に初期投資を行います。
ダラダラ追加投入ではなく、一気に資金を投入します。
一気にアカウントを強化し、あとは回収に走ります。

アカウントの強化が終わったタイミング(追加投資をやめたタイミング)で、ゲーム内トークンがピークアウト”前”だった場合、その時点で勝ちが確定します。
※原資回収が可能になるという意味です。

①スキャム被害の可能性を下げるため、ローンチの”前”からは原則参入しない
②ローンチを確認後、運営陣の信頼度、ゲームの認知度などを総合的に判断し、一気に資金を投入しアカウントを強化
③あとはダラダラ追加投資をせず、回収に走る

ダラダラと追加投資をすると、アカウントの強化が遅れるため、得策ではありません。
同じ金額を投入するなら、極力早いタイミングで一気に!

これが鉄則です。

参入時期が早すぎると、運営に飛ばれるリスクが高まるので、原則ローンチを確認後、運営陣の信頼度、ゲームの認知度などを総合的に判断して、優良ゲームにのみ照準を当てましょう。




【其の参】:アーリーステージが”残りわずか”と感じたら参入しない

いわゆる、『自分は後発組かもしれない』と、少しでも感じたら、参入を”しない”のが鉄則です。

同じようなポンジスキーム体質のゲームなら、今後も続々と出てきます。

わざわざ賞味期限の短いゲーム(間もなくアーリーステージが終了)に飛びつくのはナンセンスですよね?

なお、くろがねと同じように考えるプレイヤーは確実に増えていると思います。

そのため、以前のように、ローンチ前や、アーリーステージの序盤の序盤で参入できたとしても、以前ほどの爆益が出なくなりました。

何故か?

後から入ってくるユーザー(養分になるプレイヤー)が減っているからです。

今後も、この流れは続いていくと思います。

いわゆる、ポンジスキーム体質のBCG/NFTゲームは、あんまり稼げないよね…という世界になっていきます。

だからこそ、ポンジスキーム体質を”脱した”BCG/NFTゲームが必要であり、なおかつ株式会社(営利団体)主導の開発陣でななく、コミュニティ主導の開発陣(いわゆるDao的な組織)が台頭してくるまで、BCG/NFTゲーム界隈に、春は訪れないと考えています。

もし、そんな氷河期まっしぐらなBCG/NFTゲーム界隈に一石投じたくなったら、是非ReZipangのことを思い出してください。

仮想空間上に伝説の経済大国を創るというコンセプトのもと、炎の国(えんのくに)という名の、BCG/NFTゲーム

もちろん、ポンジスキーム体質を完全に脱却したBCG/NFTゲームを開発するべく活動しています。

是非、魔界に一石投じてやりましょう(*'ω'*)b








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