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The world of death and love

私が幼い頃の世間は、大人がTVゲームに熱中していると
いい歳してゲームなんて・・・なんて小言を言われていたのですが、

いつも間にか、ゲームが日本という国を象徴する程のコンテンツに育ち
大人が堂々とゲームをしていても何も言われない世の中になりました。

わたし的には、素晴らしき世の中と思います。

幼少期は学校をサボってドラクエを発売日当日に買いに行きましたが、
思春期からは音楽愛がゲームを上回り、ゲーマーは名乗れませんが、
歳をとった今でも細々とグラブルで遊んでいます。

くろがねです。m(__)m 今日も遊びに来てくれて有難う御座います。

今日は、国民的大人気のソーシャルゲーム、
グランブルーファンタジーに登場するキャラクターと、
それに伴う自分の創作曲について書こうかなと思います。

では!スタート!

昨年、自己リハビリを兼ねて制作したアルバム Another Airship より
2曲目にクレジットされている The world of death and love

インストナンバーです。宜しければ再生しながらでも、記事をお読み頂ければ・・・なんて思います。

サムネイルの画像にもなっておりますが、このアルバムのコンセプトは
グラブル(グランブルーファンタジー)のキャラクターミュージックです。


曲の由来は、グラブルでは常に上位をキープしている人気キャラクター・
ニーアをイメージして作曲しました。

ニーアは、いわゆるメンヘラちゃんキャラであり
「どうして愛してくれないの?」という台詞が有名です。

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ゴシックかつ、民族的な雰囲気を加えた服飾デザインには、
ストライクゾーンのまさにド・真ん中を貫かれました。

あと十年も歳を重ねてくれれば、立派な喪女に(笑

キャラクターボイスも、このジャンルの声といえば、
適任といえばこの方しか思い浮かばないでしょう。下屋さん。

この点については、もはや語る必要は無いでしょう。

え?だいぶオッサン臭が香ばしくなってきたようですのでw
本題に戻りましょう。

サウンドにつきましては、愛と死を司る娘と言う事で
ストリングス(バイオリン・ヴィオラ・チェロ)を中心に感情的な
メインメロディを構成し、静かに燃える執念の様なイメージを
ディストーションのギターバッキングで支えました。

特にストリングスのソロパート(2:30~)は、自分的にはかなり頑張って
制作に臨みましたので、ここまで辿り着いて頂けたら嬉しいです。

今日も最後までお読み頂き有難う御座いました。

次回・・・があればw アルバム中の別の曲を記事にしたい思います。

では!また!



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当楽曲のDL販売サイトを掲載させて下さいm(__)m

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インスト好きなお方に!


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