見出し画像

20代最後の1年になりました。

こんばんは、黒江です。私ごとではありますが、昨日、誕生日を迎えました。気づけば20代最後の1年に入りました。20代のいままであっという間だったし、転がり続けた20代でした。多くの失敗や学びがあった時間でした。

で、20代最後の1年どうしていこうかという抱負を語ってみようかと思います。


抱負は、ありません。

はい、今日はこれで終わりです。



なんてことはないけど、抱負がないのは本当です。というより、抱負なんて必要ないと言ったほうが正しいかもしれません。

その理由としては、抱負なんて作ったとしても一週間もすれば綺麗さっぱり忘れていると思うということと、普段から持っている目標や価値観があるのでいちいち抱負を作る必要がないということだ。

まずはじめに、抱負なんて忘れるということだけど正月とか誕生日とかでSNS用に語ったとしても、自己満でおしまいになっているケースは腐る程見てきたし、過去の自分もそんな風に語ったところで実際にやった試しがない。ただのリップパフォーマンスに過ぎないのなら、そんなもん誰も見てないし無意味だ。やらなきゃ意味なし。

で、本気で抱負を叶えようとすると、そんな一年ポッキリで収まるようなちっちゃい話ではないことに気づくから、そもそも普段の目標や価値観という形で作るほうが自然であることに気づく。一年だけではなく、しばらくやっていく必要性に気づいたら、それに向かってやるということに選択肢は自然と絞られていく。

僕もニートのとき考えた軸や価値観はしばらく変わらない。ただし、変化する必要があるならその場で即刻変える。だから一年の抱負を作るより、自分の大切にしたいものを貫くためにその場での変化も厭わないという価値観のほうがこの先ずっと続けられるものだ。

僕は人生こうしたいという目標がある。それに比べたら一年ごときの抱負なんて作ったってしょうがない。今が一番若いし、それは今後も変わらない。大きな目標に向かっていつも前向きに楽しく進むことは、今までも、今も、これからも変わらない。

だから、抱負なんてなくても20代最後の一年は、今までと変わらず何が起きるのか楽しみです。ワクワクしながらまた明日から頑張ります。

それではまたよろしくです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?