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「自分軸」で行け

こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。

新しい会社に入って早くも2週目が終わりました。まだ仕事にも環境にも馴染んでいない中で、自分のできることをコツコツとやりながら少しずつ色々と覚えていく毎日を過ごしとります。とりあえず平日にやることがあるのはいいことですね。

さて、今回は少し前までのコロナ禍でのニート生活のときに僕がどういう心境で過ごしていたかをお話ししようと思う。

世の中はリモートワーク、在宅勤務といった働き方が半ば強制的に薦められた。僕の友人たちも家やコワーキングといった場所で仕事をすることを余儀なくされて、不自由に感じることも少なくなかったようだ。

かくいう僕はというと、言わずもがなそもそも「ワーク」がない立場だったのでそういう話は一切わからない。

で、オンライン飲みとかやったときもその話題に少なからずなったとき、勿論僕はその話ができない。僕だけポツンみたいな寂しい心境にはなった。

でもすぐに思い直した。だって「比べたってしょうがない」から。

立場が違うのだから、話が合わないのは当たり前。そこを比べていらん劣等感を感じる必要はなかった。そうなると結局自分のやるべきことをコツコツやる以外の選択肢は消え去った。

自分のやることをやってくうちに、徐々に自信がついてきた。

周りのことや雑音をシャットアウトして集中してやっていったら、自然と焦りもなくなり落ち着きも出ていた。自分のことも深く理解ができるようになり成長している手応えが日に日に強くなっていった。

同時に、人と比べるときは「隣の芝生は青い」心境になり自分に自信が持てなくなるよくない考え方になりがちになっていたことにも気づいた。非常に勿体無いし、自分の物差しで物事を見れていないことにあまりメリットを感じなかった。

人になんやかんや言われることもあったけど、基本聞き流していた。その人たちはその人たちの物差しで僕を見て発言しているけど、僕には僕の物差しがあり、それに従って行動して得たものに自信があったからそこは自分を信じた。(かといって全部突っぱねるというわけではないが)

「自分軸」で動けばいい。

自分軸で動くということは、自分が主導権を持って人生を進められることだ。人と比べるより自分の進めたいようにやれば何より楽しい。収入とかステータスとか人の好みとか比べられがちだけど、そんなの比べるの無意味だし、もしそういうことしてくる人間が周りにいたら距離を置けばいい。

自分のやってることは、自分にしか完全に理解できない。ならば自分に従ってやるのが一番いいんです。

比べず、粛々とやる。

それではまた。


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