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コンセプトはLEDZEPPELIN

THE KURODORICOFFEE
店名の由来もいずれ書こうと思っているのですが、その前にパッケージロゴやイラストについて書こうと思います。

コンセプトはわかる人にはわかると思いますが、LED ZEPPELINです。

イラストの元ネタでもあります

私がはじめてツェッペリンに触れたのは、プロレスファンにはお馴染み、ブルーザ・ブロディーの入場テーマ「移民の歌」です。

当時小学生でしたが、ブロディーのキャラクターも相まって曲も相当インパクトに残るものでした。

…月日は流れて、中学生。
プロレスと洋楽好きの友人から、
「ブロディーの曲はレッドツェッペリンってバンドの曲だぜ」
と、原曲やその他の曲を聴かせてもらいました。
「うわ、カッコえぇ…」
すぐにレンタルレコード屋に行って、

借りてきました。
「移民の歌」が入っているⅢではなくⅣだったのは、友人から「一番有名なやつ」って聞いたのと「ブラックドッグ」がカッコ良すぎたためです。

そこからツェッペリンにハマったかというと…全く刺さりませんで(笑)
カッコいい曲もあるけど、つまらん曲も多いなって印象でした。あと古臭いなって。
当時LAメタル全盛期だったことから、ポップでモダンでギターもテクニカルなバンドが突き刺さっていたもので。若かったし。

…月日は流れて大学生。
サークルに昔のロックが好きな先輩がいて、
「ジミーペイジがプロデュースするツェッペリンのリマスター盤が出るぞ!未発表曲も収録される!」
と鼻息荒く教えてくれました。
当時、先輩に影響されて昔のロックを聴くようになってまして、
「話題にもなっているし買ってみようかな」と軽い気持ちで購入することにしました。
4枚組と2枚組がありましたが、定番曲はほぼ聴けるし、4枚組は高いし、ということで2枚組を購入しました。先輩は4枚組買ったんじゃないかな。

見事にハマりました。
特に「HOUSES OF THE HOLY」以降の楽曲が収録されているディスク2がお気に入りでした。
そこからオリジナルアルバムを揃えたり、関連本を買ったりして知識を得ていきました。
今となっては色々忘れていることが多いですが、ツェッペリン好きですねぇ。

そんなこんなで商品のロゴはZEPP風にしました。
それで、ロゴだけじゃ寂しいなぁイラストあるといいなぁと思ったので娘に頼んで書いてもらいました。ZEPP風の若者がコーヒー飲んでる感じ。わかる人に楽しんでもらえればいいかなと思ってます。

ショップ開設したけど、未だ商品どーしようかなんて言ってるところですが(笑)
まあ全然急いでないので自分のペースでやっていこうと思っています。

長々と語ってしまいました。
また気が向いたらZEPP話書きたいと思います。

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