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川根温泉へ

昨日、朝6時頃から友人と2人で川根温泉へ向かった。朝は苦手な方で、目覚まし時計を数回に分けて掛けないと起きれるかも分からないほど、苦手である。珍しく今回は起きたので正直ホッとした。
川根温泉まで片道40kmほどあり、そこをロードバイクで向かおうなんて言い出した友人は頭のネジが、何本か飛んでるんじゃないかと思った。が久しぶりにロードで遠出をするから、たまにはいいかなと思いOKを出したが、川根温泉への道を半分過ぎたあたりから山の連続で足の乳酸がパンパンになりその時は友人を恨んだ。そこを抜ければ後は楽な道で、途中にSLの見える公園というところがありタイミングが合えばSLが見えるらしいが、今回は普通の電車だったがそこから見る景色は凄かった。
公園を抜けてしばらくすると目的地の川根温泉がある。
川根温泉は加水も過熱もしない温泉をそのまま引いてきた施設。 全国的にも珍しい、正真正銘の掛け流し温泉である。実際普通の温泉施設と比べると湯の温度が高い。源泉温度が48.5°あり適温より熱いので露天風呂にして外気で冷ましているらしい。


今回は露天風呂には入らなかったが足湯があったのでそっちへ入った。普通に足湯は気持ちが良いものだが、ロードで来ていたので尚更、疲れが取れて、気持ちが良かった。
さらに川根温泉を超えて進むと経分の滝というものがあったので向かってみたが、写真映えしなかったので今回は載せない。が、滝へ向かう道は大井川を沿って作られているのでそこから見る大井川は綺麗だった。あいにく向かった日が、雨の降った次の日だったのですごく綺麗とまではいかなかったが本来はエメラルドグリーンが一面に広がっているらしく、また行ってみたいと思った。


昨日の投稿するつもりだったんですが、疲れすぎて帰ってお風呂入った後、電池切れでばったりと眠ってしまって投稿できませんでした。
写真は結構加工してあるので綺麗に見えるんですが、実際は曇っていたのでここまで綺麗ではなかったです。
皆さんもぜひ行ってみてください!

距離が長いのでエネルギー不足でハンガーノックには気をつけてください!
ハンガーノックは長い時間運動を行う際に、極度の低血糖状態に陥り動悸、冷や汗、意識障害、手足の痺れ、体の震え、最悪の場合死に至るケースもあるので、休憩をまめに取ってエネルギー補給を行って対策しましょう。
言ってる私たちが、ハンガーノックになりかけたのでどうか気をつけて。
道自体が基本山なので休憩できる場所が少なくエネルギー補給したくても近くにお店がないので、取ることが難しいです。なので、行く際はエネルギー補給できる食べ物を持参するのが良いです!
では、また明日。

今回の総距離は85.2kmで総消費カロリーは1.700kcalでした。

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