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子どもも楽しい 買い物しながらスキャンして会計するレジゴー

2021年から導入されていたイオン系列の「レジゴー」
買い物しながらスキャンして専用レジで会計する、
私の住む大阪の北大阪地域で「イオン四条畷」で導入されたので、いってみました。

イオンリテール社の展開する「どこでもレジ レジゴー(以下、レジゴー)」は、店舗に設置されたレジゴー専用の貸出用スマートフォンを使用して、買い物をしながら商品をお客様自身でスキャンし、専用のレジで会計を行う新たな買い物スタイルです。
レジゴー公式サイトより
イオン四条畷のサイトより

意外に簡単 レジゴーでのお買い物

店内に入ると、スマホ端末を借り、スタートをおすと、レジゴーが使えるようになります。
自分のスマホにアプリをいれて対応することもできますが…その日は充電が少なく、スマホをかりました。

ピッとする?とキャラクターがかわいい♪

レジゴー専用のカートがあり、スマホを置けるようになっています
借りたスマホだと、周囲にシリコーンのバンパーカバーがついていて、ガタガタせず、スマホを置いたまま「ピッ!」っとできる設計です

iPhone13とかでも充分に対応できる置台の幅
小さめのスマホを使ってらっしゃる方もいらっしゃいましたが、落ちることなく使えていました

緑の「スキャン」ボタンを押すと、カメラが起動
バーコードをスキャンできるようになります

レジゴー専用カートには、スマホホルダーがついてます

「ぴっ!」とすると、写真のようにリスト表示されるので、かごをごそごそして、入れたっけ?と探す必要はありません。

合計金額がでるのもうれしい。
予算管理してお買い物にきてたりすると、途中で買いすぎかどうか判断できます。
知らない間にかごにいれられてたー--!事件が起こりません(笑)

2個セットでお安くなります。などの商品は、2個「ぴっ!」とした段階で、まとめ値引き表示されます
地味に驚きました!

最後に レジゴー専用のゲートへ
ゲートの入り口で、精算をおすと、QRが表示されます。
入口ゲートのカメラにQRをかざすといままでスキャンしてきたリストが呼び込まれ、お会計へ。複数台ある精算レジ台の番号が表示されるので、精算へ。記憶があいまいなのですが、7台ほどあったと思います。
現金、クレジット、電子マネーなどイオンで通常使える支払方法で対応可能でした。
会計が済むと、スマホに会計終了のQRコードがでて、出口ゲートへ

店員さんもいらっしゃるので、トラブルがあったらすぐ対応してくださいます


ゲートへのスキャンが終わったら、スマホを返却します

出口を出た後で、マイパックへかごの中身を入れ替えしました。

レジの込み具合によって、レジゴーにするかどうか決める

合計金額が表示される
レジ待ちをしなくてよい
などメリットがあるのですが、
手にとってスキャンをおして「ぴっ」してかごに入れる。と1回ごとにしないといけないので、ぱっぱとかごに入れることはできません。
バーコードの位置って全然意識してないので、どこにあるのー--!となる商品も。
なので、お店の中で滞留してる時間がながくなります。慣れたら…そんなに時間がかからないのかもしれませんが…

レジゴー用のゲートができたので、店員さんが対応するレジの合計台数が減っていました。店員さんのレジの待ち列は長くなっていました。レジゴーなら待ちはなしだったので、店内の込み具合との相談かもしれません。

セルフレジとレジゴーの使い分けは…判断がつきません…。

子どもと一緒に買い物にいっているときは、レジゴーがいい

子どもが暇をしません。
「ぴっ」としたくてしたくて…カートを積極的に押してくれます。
セルフレジだと、長い列になっているときに子どもとゆっくりレジ。は気がひけますが、レジゴーならゆっくりお買い物を子どもと楽しみながら店内を回遊できます。

マイバックか、マイかごをセットしてレジゴーがベスト

セルフレジもふつうのレジもですが、購入したものを、1回は移動させて別のかごにいれる。という手間があります。サッカー台が混んでいるときとか、精算が終わった後にどこがあくかなーと探す手間とかもありますし…。
レジゴーならその手間がないので、その分スマートに買い物できます。

店内でぴっしてかごにいれるときに、「持って帰ること」を意識しながら、上手にかごにいれるとよりスマートです♪


間違えてスキャンしたのをきづかない とか、
スキャンをし忘れてかごに入れた時はどうなるんだろう?とか心配はありますが
レジゴー便利ですね。



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