見出し画像

再定義を再定義

頭がいいと思われたくて、「頭のいい人が話す前に考えていること:安達裕哉さん著」を読んでいます。


“良質なアウトプットをひもといていくと、再定義にたどり着くことがよくあります“

頭のいい人が話す前に考えていること

私は健康に気を使うことを再定義しました。

これは、未来への投資である、と。

美味しいものを食べたり、ゆっくり眠ったり、

ストレスが溜まったら休んだり遊んだりを

無駄なこと、堕落していることではなく、やるべきことで投資なんだと。

私たちの体は車のように乗り換える事はできません。(byウォーレンバフェット)

なので、メンテナンスが必要なんです。

決して、怠けている訳ではありません。

浪費しているわけでもありません。

何事も限度はありますが、度を過ぎないメンテナンスは必要不可欠なんです。

私は、主に発達障害に関する本を読んでいて、

食べ物が精神状態にとても影響があるということを知ったのです。

十分な睡眠も必要だと、本やお医者さんのYouTubeなどで学びました。

それで、健康オタクと投資をくっつけてみました。

それでできあがったのが、健康投資家です。

***********

再定義の言葉の意味を考えて見ましょう。

定説になっていること、広く知れ渡っていることを、

再考して意味を言語化する、というふうにしてみたらどうでしょうか。

そこに、意外性のあることや、遠いところにあるようなことを持ってきてくっつけると、

より再定義っぽくなるのではないでしょうか。

この方法で考えれば、再定義をするのは簡単です。

再定義が簡単にできるとは、良質なアウトプットが簡単にできるということになります。

この本には例として“空気が美味しいカフェ“が出てきます。

再定義を再定義してみましょう。

私の考える再定義を再定義は、

“連想ゲームで1駅か2駅分くらい距離の離れた言葉同士を、違和感のないようにくっつける作業“

になりました。

私の思考回路
例:プロテイン

プロテイン→あまり美味しくない→薬みたい(できれば飲みたくないが、健康を考えて飲む)

自発的に飲む、医療業界で認可されていない民間薬

1駅分離れた連想ゲームを接着剤となる言語を追加してくっつけてみました。

どうでしょうか?

今日はこんな感じで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?