再定義を再定義
頭がいいと思われたくて、「頭のいい人が話す前に考えていること:安達裕哉さん著」を読んでいます。
私は健康に気を使うことを再定義しました。
これは、未来への投資である、と。
美味しいものを食べたり、ゆっくり眠ったり、
ストレスが溜まったら休んだり遊んだりを
無駄なこと、堕落していることではなく、やるべきことで投資なんだと。
私たちの体は車のように乗り換える事はできません。(byウォーレンバフェット)
なので、メンテナンスが必要なんです。
決して、怠けている訳ではありません。
浪費しているわけでもありません。
何事も限度はありますが、度を過ぎないメンテナンスは必要不可欠なんです。
私は、主に発達障害に関する本を読んでいて、
食べ物が精神状態にとても影響があるということを知ったのです。
十分な睡眠も必要だと、本やお医者さんのYouTubeなどで学びました。
それで、健康オタクと投資をくっつけてみました。
それでできあがったのが、健康投資家です。
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再定義の言葉の意味を考えて見ましょう。
定説になっていること、広く知れ渡っていることを、
再考して意味を言語化する、というふうにしてみたらどうでしょうか。
そこに、意外性のあることや、遠いところにあるようなことを持ってきてくっつけると、
より再定義っぽくなるのではないでしょうか。
この方法で考えれば、再定義をするのは簡単です。
再定義が簡単にできるとは、良質なアウトプットが簡単にできるということになります。
この本には例として“空気が美味しいカフェ“が出てきます。
再定義を再定義してみましょう。
私の考える再定義を再定義は、
“連想ゲームで1駅か2駅分くらい距離の離れた言葉同士を、違和感のないようにくっつける作業“
になりました。
私の思考回路
例:プロテイン
プロテイン→あまり美味しくない→薬みたい(できれば飲みたくないが、健康を考えて飲む)
↓
自発的に飲む、医療業界で認可されていない民間薬
1駅分離れた連想ゲームを接着剤となる言語を追加してくっつけてみました。
どうでしょうか?
今日はこんな感じで!