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ここ最近読んだ本の記録をつける。 自身の備忘録としての側面と、多くの人が興味を引くきっかけになってくれればの思いもある。 私の性格上、一般的なモノから一部偏ったもの(厨二病の成れの果てと思っていただければ)まであるが、この記録がみなさんの読書の幅を広げる一助となれば面白いと思う。 1.怪談徒然草 加門七海/著 あらすじの頭で ー 平家がまだピチピチしていて、とてもよろしゅうございました ー などと書ける作家は、おそらく彼女しかいないだろう。 そして、私はこの文言でがっつ
好きな本が増えるのはいいことだ。 何がいいって、発見と気付きができる。 心が安らぐ。 なんでもない時間が楽しくなる。 そんな訳で、近頃のお気に入りを数冊ご紹介。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 01.「工夫を楽しむ10人のゆとりを生み出す暮らしの回し方」 図書館で見かけ、私の生活に深い憧れと影響を与えた一冊。 これを機に、生活を見直して“モノ”へ対する意識を高めた。 主に、日々使う道具の手入れである。 革小物、木で作られた物、植物、掃除、日々の