街の灯り【私の変な趣味】
こんにちは。クロコです。
今日は私の趣味である、「街の灯り」について書きたいと思います。
街の「灯り」とは?
街灯やお店の照明など、街で出会った「これいいな」と思った照明を撮り溜めてるんです。
街で照明を見た時に、何か心が溶けていく感覚があって、それがすごい好きなんですよね。
私が出会った「街の灯り」
これは橋の上にあった丸いシェードに覆われた街灯。柱の部分とシェードを支える腕の部分が魅力的です。先ほどの写真もそうでしたが、橋の上の照明はなぜこんなにオシャレなのか…
この照明の面白いところは3つが同時につく時がないこと。
おそらく夕方は真ん中の1つだけが点いて、夜になると左右の2つがつくのだと思います。
周辺を広くぼんやりさせるために乳白色の丸いシェードにして光を拡散させているんだと思います。
同じようなデザインで、駅の街灯にも乳白色の丸いシェードが使われていました。
実物は写真よりは少しオレンジの色が抑えめです。
先ほどの照明から少し歩くと、橋の上にこんな照明があります。
駅の丸い照明とは違い、ゴシック的なデザインです。
これはパリの一角。
と思いきや、京都にあったサイゼリアです。
照明一つでこんなに印象が変わるのか。。
これは街中で出会ったHere Comes The Sun。
これは京都の先斗町です。
この灯り、飾りでついている訳ではないと思うんです。
なぜかというと、一つ一つ見てみるとお店の名前が書いてあると思います。
お店の入り口を照らしつつ、お店の名前を光らせることによってお客様の目に止まるようにする、そんな工夫があると思っています。
しかも、みんなが示し合わせた訳でもないのに同じような照明をつけて、幻想的な街並みを生み出しているのはとても面白いです。
街並みってこうやって出来ていくんだなと思いました。
京都には他にもこのような照明がいっぱいありました。
店主の個性が照明に現れてきていて面白いと思います。
これは飲み屋さんでばったりと出会った名作照明のPHシリーズ。
結構リーズナブルなお店だったのでここで出会えたのは驚きでしたし、付ける位置も「なぜここ?」というような面白配置でした。
最後に
「街の灯り」、いかがでしたか。
普段何気なく見ている照明も注意深く見てみると、いろんな工夫がされていることに気づけるかもしれません。
皆さんもよろしければ「街の灯り」、集めて見てください!
ありがとうございました!!
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