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伊達にあの世は見てねぇぜ

世の中には科学では説明できない事象がたくさんある。
バイト先の厨房で普段そんなに注文を受けないからと言って仕込みをサボったメニューが今日に限って殺到するあの現象や、大切な用事のLINEに限ってやたらと通知がバグって気づけないあの現象、確実にセットしたはずのスマホのアラームが朝鳴らずに寝坊してしまうあの現象などはまさにそれだ。スマホのアラームに関しては、嫁は「ちゃんと鳴っていた」と言っているが、鳴ってたんだったら起こしてよという話ではある。今その話は関係ないからもういいけど。
そういった日常のあるあるも勿論そうなのだが、非日常的な“科学では説明できない事象”というものも何度か体験したことがある。小学生のときにオバケの足音を聞いたりだとか、中学生のときにサッカー部の仲間と部活中に思いっきりUFOを見た話もいつかしたいところではあるが、それらの話は一旦置いといて。今回は高校生のときに友人の指導のもと、霊丸を撃った話をしたい。



野やぎさんのこちらの企画に参加させて頂きました。

野やぎさん、素敵な企画をありがとうございました。

これ。
過去に全部書ききったのですが、ここ最近この手の「~だ、~である」調の文章から離れていた為、なんとなく直近の芸風を大切にしたくて公開を見送っているうちに、その場のノリでなんとなく下書きを消してしまいました。せっかくなので、これを機に蘇生させちゃいましたけども。叩き起こしちゃってすみません。

そういえば、しばらく“青春回顧録”的なのも書いていないですね。
ちょっとまた昔の事でも思い出しながら書いてみましょうか。
需要があるかどうか知らんけど。


御後が宜しい様で。



お金は好きです。