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積んでるよ・待ってるよ

しとしと降り続く雨のせいなのか。

気温差が激しい日々のせいなのか。

ここ数日眠いったらありゃしない…。


今日は午前中に派遣の仕事があり、帰宅してから遅めのお昼ごはん。録画しといた「ドキュメント72時間 」「 ソロ活女子のススメ」を流しながら食べていたものの、ソロ活前半部分の記憶しかない…。

船漕いでた。

気付いて巻き戻して見直す始末。


最近外出の用事も多く、なかなか自分の時間が取れずにいる。

気がつけば図書館で借りてきた本が積まれていて…。

来週には返却期限がやって来るのに…5冊。

読めるのか?


読まねば!


そんなわけで気合を入れるべく、通常なら「読み終えてから本の感想を書く 」の趣向を変えて。

「 どうしてこの本を手に取ったか」という視点で語りたいと思います。


1冊目「図説和菓子の今昔」青木直己 淡交社

noterさんつながり。紹介されていたのは文庫版なんだけど、図書館にソフトカバー版があった。虎屋文庫…昔和菓子の展示が面白そうで出かけていったら、他のお客さんは着物姿。茶道を嗜む人たちの中、1人浮きまくった覚えがある。口絵もきれい。専門的だけど和菓子の歴史を学ぶのも面白そうだと思い借りてきた。


2冊目「ひとさじのはちみつ 自然がくれた家庭医薬品の知恵 」前田京子 マガジンハウス

こちらもnoterさんつながり。はちみつ、好き〜。でも食べる専門で医薬品としての効能は少ししか知らない(喉に良い…とか?)美容面にも大いに役立ちそう。目次を見ただけではちみつを買いに行きたくなった。国産の、いいものを。


3冊目「 婚礼、葬礼、その他」津村記久子 文藝春秋

著者の本は何冊か読んでいる。これも書評記事か何かで知ったのだった。長編ではなく中編2話収録。現時点では表題作しか読めていない。婚礼、葬礼はいわば人生の分岐点、締めくくりといいますか…。次の話も早々に読んで「 〜本のひととき〜」にあげたいと思う。


4冊目「 レシピとよぶほどのものでもないわたしのごちそう365」寿木けい セブン&アイ出版

文庫本を書店で見かけた。暮らしに役立ちそうだし、タイトル通りレシピというか覚え書きのような。肩の力を抜いて作れそうだな…とハードカバーを図書館で借りた。とりあえずパラパラと読んだ段階。見ただけでお腹空く。作った気になってしまう。


5冊目「美しくなる判断がどんな時もできる」長井かおり ダイヤモンド社

人気のヘアメイクアップアーティストの本。前作も図書館で借りた。私のメイクは自己流だし自信はまったくない。たまには美容本をしっかり読むのもいいだろう…と借りてきた。特に眉の描き方を学びたい(安定して描けず夫にツッコまれる…)


以上5冊、積んでおります。

ランダムに並行読みしている。

活字に疲れると漫画も読んでみたり…。


そんな中、図書館から「 資料がご用意できました」というメールが。

追加2冊!ひ〜。

明日は読書の時間取りたい!

時間は作るものだ。


プラス

ラジオの別所哲也さん曰く

「 ご機嫌は、自分で作るもの」


この言葉に毎朝うなずいてる私。

うんうん♫








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