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久しぶりの文具店&書店めぐり

週末、土日とも外出したらぐったり疲れ果てました。

以前のように動き回るのはもうムリなんだろうかと思ったのですが、よくよく考えたらマスク着用で動き回っているから疲れやすくなっているのかもしれません。まだ6月に入ったばかり。先が思いやられます……。

土曜日はコピックを買うために出かけたのですが、どうやらそのお店はコピックを取り扱っていなかったらしく、母が探していたマルマンの100周年記念グッズと本を買って帰りました(あと、マイルドライナーをコンプリートしました)。コピック、いつ買いにいこう……。

マルマンの100周年記念グッズは、図案スケッチブックやクロッキーなど、マルマンの製品をモチーフにした商品です。

私はミニチュアサイズのクロッキーと普通サイズのクロッキーを購入しました。ミニチュアのクロッキーは、中の紙もちゃんとクロッキー用紙なのです。何かテーマを決めて書いてみようかな、と考えています。

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文具店のあとに立ち寄った書店では、前から読みたいけれど読み終えたあとの自分がふぬけになっていそうで怖い……と思って手が出せなかった小説2冊と

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見るからに怖そうだけど、解説が岩田先生なら買うしかないやんと思った小説

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そして、旅に出られないならせめて本で旅気分を……と思って手に取った1冊。表紙(というより幅の広い帯のような気がします)のレモンに惹かれて購入しました。

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さてお会計を……と思って歩き出したら、背後から「私も買っていきなさい」と呼ばれた(ような気がした)ので、岩波文庫のこちらも買うことにしました。

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『大衆の反逆』、少し前に作った「読みたい本リスト」に書き留めてから気になっていたのです。書き留めたのは中公クラシックス版だったのですが、「新訳」とのことだったのでこちらにしました。

自粛生活の間、本は個人経営の書店(のWEBショップ)で購入することが多かったせいか、大きな書店に行っても「これはあの本屋さんにもあったからあちらで買おう」と思って買わずに帰ることがほとんどでした。しばらくは、文庫や新書、雑誌は大きな書店で、単行本は書店のWEBショップで購入しようかな、と考えています。