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【感想】銀河英雄伝説Die Neue These 11話「死線(前編)」(1stシーズン 邂逅 ep11)

邂逅があと2話で終わってしまう。48話のうちの1/4が‥。
もう3月も終わっちゃうし、早いなー。

ワープアウトシーン最高

ノイエの好きなところはいっっっっっっっぱいあるんだけど、ワープギミックも好きなところの一つ。のちの話数でさらに大好きなワープシーンが出てくるんだけど、11話のこれも勿論良い。
星の設定もめっちゃ凝って作ってあるのも最高に好き。関係者の方が呟いてくれてはった資料でわくわくした。星の情報は載ってないけど設定資料集はめちゃくちゃ細かく色々載せてくれてるのでおすすめ。劇場公開時のパンフレットは戦役説明やってくれるので、そっちも必見。

降下していく同盟軍兵士たち、自分達は解放軍で「良いこと」をするんだという自負を背負ってきらきらしてるのしんどい。希望に満ちた顔をしないでくれ‥。
すでに食料が枯渇し始めている帝国辺境の星々。この辺は誰の領地なんだろうね。領地持ちの貴族がこの作戦に協力してないと成り立たんのよなあ。リヒテンラーデがラインハルトに迎撃の任に当たらせたんだから、特に異論はないのかな。そこにいたら攻撃されるよって言ったら貴族は真っ先に逃げるか。うん。まあそうだよなあ‥。

住民から食料わけてくれと言われて出さないわけにはいかん。解放軍という位置付けに自分達でしてしまったから。
それはラインハルトの策のうちだと看破しているから表情が渋いヤン。でも、フレデリカに対応する時はいつもの顔、いつもの声音を崩さないあたりがヤンだなあ、と。

手書きの執務室表記大好き(笑)
Alex Caselnesって書くんだね、キャゼルヌさん。補給計画丸投げされた上に、さらに食い扶持が増える。これはキレていい。
指でコツコツしながら報告聞いてそれを計算して手配の方法もざっくり考えてるんだろうな。すごいぞキャゼ先輩。それにしても手の書き込みがすごい。しっかり手だ。

ばかちんども

ロボスが得意顔で顎さすさすしてるシーン、腹立つー!!!状況を!!!全くわかってない総司令官!!!!!!!フォークと何らかの皮算用の話してたのかな。‥このばかちんどもが。

言ったれ、先輩!!こいつらダメっすよ!!!!

本国に要求を伝えたとして、通常航行で4週間弱かかるんじゃなかったっけ?その辺のタイムラグ認識してる?現実にもいるよね、数字の上でだけできると判断する人。輸送とかの概念がなくて、あっちにあるんだからいいやんとか言っちゃう。ここになきゃ意味のあるものにならんということが分からん。何なん?
イゼルローンまで4週間弱で、そっから帝国側に侵攻してるんだから、戦線まで届かせるにはもっとかかるやん。既に詰んでるわー。

要求したら送ってはくるだろうけど、無尽蔵に送り続けても来れないでしょう、という現実的な指摘。補給に過大な負荷をかけていずれは補給を断たんと狙ってくる、と。キャゼルヌ先輩もしっかり読めてるんだなあ。ヤンから何らかの示唆があったのかもしれないけども、キャゼルヌ先輩はちゃんと考えられる人だからなあ。高揚感とも無縁だろうし。

フォークぅううう。イラっとする話し方でキャラとして最高なんだけど、あかーん!!!しかも上官の話を遮ってますぜ、そいつ。
はははって嘲り120%の笑い声、神谷さんマジすげえ。

大義のための戦争。はあ???
リスク負ってるのはフォーク自身じゃなくて、侵攻を決めた評議会の議員たちでもなくて、前線で頑張ってる兵士たちなんだよ。リスクを負ってない奴がリスクに見合うだけの利があるとか言うの、本当くそ。

そんな話をしに来たのではないって言えるキャゼルヌ先輩だけど、そのままぶん殴ったりはしない。当たり前だけど。ぶん殴りたいのは山々だろうなあ。
臆病心。現実に基づいた予測を含めた指摘に対して、臆病心。
はああああんん????
このばかちんどもが💢(2回目)

後方支援部隊からできることは、可能な限りの物資を届けることしかないんよな。歯痒いね、先輩。


前線から食料たりませんけどって言われてるにも関わらず継戦を主張できるの、すごいよな。自分は腹一杯食える環境にいるし、兵士一人一人の苦悩なんぞ知ったこっちゃねえもんな。けっっっっっっ!!!!
(同盟首脳部のエピソードを見ていると自然と口が悪くなります。ごめーんね)
この後に及んでの棄権2の無責任さに腹が立つ。継戦派もふざけんなと思うんだけど、重要な決断から逃げてる2名、そこにいる意味ある??棄権が出たら結論を先延ばしにするシステムでもない限り、棄権はただの責任回避の手段でしかないやん。
継戦には賛同しないけど、反対して戦う気もないというところがもう…ああ…。
賛成4
反対5
棄権2
この接戦での棄権の狡さよ。
レベロさんはお疲れさまやで…辛いな。
そういや賛成4ってことは主戦派から一人は転向してるのか。


ウランフ中将ー!!(うちわ振り振り)

馬鹿げてる。本当に馬鹿げてるよね。侵攻すればするほど自分達の首が締まっていく。敵が出てきてくれたら戦って少しでも勝利を飾って撤兵できるのに、それすらもないからずるずると敵を求めて先へ進むしかない。進んだら進んだだけ「救わ」なければならない民衆は増えて、物資は枯渇する。
敵はそこにいるはずだったんだよね。解放して回ったらそれを阻止しにくるはずだったんだもんね。

前線の提督たちは高潔だなあ。ないもんは取れんのはまあその通りだとしても、そもそもそういう発想にはならない。誇りがある。
解放軍は盗賊も同じなので、そういう描写がないのが残念みたいな意見をちらっと見たけど、それは同盟軍の、少なくとも提督たちの自由の国の軍隊であることの矜持を低く見過ぎだと思うなあ。勿論ないとは言わんけども。冒頭の降下シャトルの兵士たちの表情とかで、解放軍としての自負がむしろ末端ほど強いことを表してたからね。

ところでガティの下まつ毛すごいな??(そこか)

第13艦隊の入りが、シェーンコップの言葉なの、何か好き。この、危機を危機とは見ない豪胆さというか。お腹減ってても平気な顔してるんだろうな。
民衆に対してもめちゃくちゃ冷静なんだよな、シェーンコップ。多分何に対しても「期待」を持たない人なんだね、基本的に。なるようにしかならんと思ってるというか。そうやって斜に見ながら生きてきて、なるようにしかならないはずのものをどうにかしてしまう人に出会って、人生楽しくなっちゃってる、みたいな。いや、元々厭世的なわけではないとは思うんだけど、火が灯ってしまった感はある。

パトリチェフさん、感覚が素直でとても好き。下の兵たちからの不満を敢えて出してみたという側面もありそう。めちゃくちゃ下の面倒見良さそうだもん、パトリチェフ。勿論自分もそういう類のことを考えてたんだとは思うんだけど。ムライさんに嗜められるのも織り込み済みというか、そうやって飲み込んでるのかなと思った。

「われわれがルドルフにならないためにさ」

民衆を守ることがまず第一。それが敵国の民衆であったとしても。
ということ…かなあ。いやもっとシンプルな話かな。

ヤンに呼び出されてもどことなく嬉しそうなウランフ中将。ちょっと皮肉げな片頬の笑みが状況の最悪さを表してるね。あとヤンは話の端緒、いつもちょっとずれ気味なのが面白い。会話下手か(笑)。

「状況はいかがですか」の語尾の辺りが真剣な声音になってる。細かい。

「解放軍が聞いて呆れる」
ウランフ提督の表情と声音が苦々しくて…ねえ。
でも「撤退」の決断は下せずにいたんだなあ。
ヤンの提案に結構な勢いで驚いてるし。戦いに来たのに一度も戦わず、ずるずると物資だけを消費してきた現況をどうにかしたいとは思っても、撤退は考えなかったのかな。
この状況で目的を達成せず、食料を与えるだけ与えて去る。その決断ができるのが、やはりヤンの特異なところなんだろうな。
俯瞰で見てるから、そりゃそうやろと思ってしまうけど、解放軍を自負して事実「解放」を行って星々を攻略していっている状態は、食料の問題さえ考えなければ、結果が出てることになる。その上で撤退を吟味できるのはすごいし、考えついても前線でまずそれを実行しようとは決断できんよね。

ヤンがウランフ中将に作戦説明してる間、それを聞きながらにこっとしてる幕僚たちいいな✨ヤンなら本当にヤバくなる前に策を講じて撤退する。負けたのではなく、戦略的撤退。それがわかってるからこその笑み。信頼感から来る笑顔なんだろうな。

ウランフ中将の「わかった」も、信頼厚いよな。
しかも飲み込みが早いし、飲み込んだら即動き出せるし。有能だ、やはり。
ビュコックさんへの皆の信頼と敬愛があるからこそ、成り立つんだね。少なくともアムリッツァの前線に出てきてる提督たちに、ビュコックおじいちゃんを蔑ろにする人はおらんだろうし。司令部だけなんだよな。それでもやはりヤンよりもビュコックの方が話は通りやすいんだろうね。

つらさの表現

第8艦隊の管轄地域で暴動発生。
冒頭の希望に満ちていた解放軍の同盟兵士かな。一人亡くなった?怪我してるだけ?武器を取り牙を剥いてくる民衆に、それでも言葉で語りかける。銃は構えてるのですでにそれは応戦、になるのか?
一度与えられたから、食料をもらえるのは当たり前で、それが滞れば暴動を起こす。同盟兵士が来る前から既に飢餓状態にあったはずなので、兵士たちよりもさらに状況が厳しいのかもな。
で、ここで単純な銃撃戦とかグロさに振るのではなくて、互いに望まないはずなのに銃を突きつけ合う解放軍と帝国領の子どもというえっぐい描写を入れてくる。こういうところ、好きなんだ、ノイエ。

臓物ぶちまけてのたうち回るのも勿論戦場なんだろうけど、そういうグロテスクでショッキングな場面を見せずとも、どれだけ精神に負荷がかかるのかというところに、むしろ戦争のえぐさが凝縮されていることを突きつけられる。この状況、しんどい。つらい。

何でこんなことになった。

本当にな!!!!!??????

やめろ、子どもになんてことさせるんだ!!!!!!こんな状況を生み出すことの罪深さ。えっっっっっぐい。

思いつくだけならヤンも思いつく。
ラインハルトだってその意味を理解していないわけではない。
この作戦、そもそも敵になり得ないからと飢えた民衆をそのままにして侵攻してくる同盟軍なら、成り立たないんよな。そこに、ある種の信頼がある。民を飢えたままにはしておかないだろう、だから食料を枯渇させるために飢えた民衆を配置しておく。…やっぱり思いついてもやっちゃダメだよ。

(※推しはラインハルトだし、帝国大好きだけど、別に全てを肯定しているわけでもないです)


引っ込んでろい!!!

フォーク!!!!!!!
しゃしゃり出てくるぞ、フォーク!!!!

「貴官に会いたいと言った覚えはないぞ」ってばっさり切られてるのに、総司令官への通信は自分を通せとか言っちゃえるフォーク、メンタルが単に弱いというわけでもないんだよなあ。空っぽの自信を抱えていられるうちは、その「弱さ」から自分自身も目を背けていられたんだろうね。

この時薄々ヤバさは感じてたのかな。自覚はしてなさそうだけど。
後方支援部隊の長からはダメ出しされ、実行部隊の事実上の長からもダメ出しされて。空っぽなのに巨大化していた自信にぷつっと小さな穴が空いてしまった。空気しか入ってなかったのでぱんと軽く割れてしまった。そんな印象。

勝手に定めたものであろうと、ルールは守ってもらうよ。って言いながら、自然に自分はそのルールの外側に置く傲慢さ。これ、よく見るやつだね。定めたやつは自分を当事者には絶対入れないから、どんな無茶苦茶なことでもルール化してきやがるやつ。イライラ。まず自分が守ってから言えや。

ビュコックおじいちゃん、呆れ半分苛立ち半分でもちゃんと相手してあげてるの優しいね。

「通信を切ってよろしいですか?」
「撤退ですと」
神谷さん大好き。絶妙にイラッとくる良い声、最高。

「そうか、ならば変わってやる」
トーンが変わるの、好き。同じ土俵で言い合ってもあかんと思ったのか、華麗なる作戦変更。ビュコックおじいちゃんの対応力、すごい。好き。

フォークくん、手をいじいじし出すの細かいね。不安に駆られているのと、ストレスが表れてきてるのと。自分の思い通りにことが運ばない、自分の意見に反論される、畳み掛けるように負荷がかかってるもんね。

あ。

あ。

ああああああ。

フォークくん、さようなら(合掌)。

一応周りの人たち心配してあげてる。優しいね。いいよ、そいつほっといても(???)。

グリーンヒル大将に変わったら、ビュコックさんの声音も変わった。心底嫌だったんだろうな、フォークと話すの。

こんなメンタリティのやつが上に来れたことがそもそもおかしい(武勲を立てる以外にも階級は上がるのはキャゼルヌ先輩で実証済み)んだけど、そこも含めて軍内の「腐敗」なんだろうね。ロボスは昔は有能だったという評価だったはずだけど、権力が彼を腐らせたのかなあ。

ビュコックおじいちゃんが結婚指輪してるのに、ほっこり。にっこり。

グリーンヒル大将、そんな幼稚な奴が上に昇れてしまう軍がやはりおかしいと、このあたりで思い詰めてそうだなあ。

すやすや総司令官のこと聞いて、ビュコックおじいちゃんが「はあ!?」って言うの好き。一大事で即決して今すぐにでも撤退を始めたいのに寝てる!?百歩譲って寝るサイクルの時間帯だとしても、一刻一秒を争う事態なんだから起こせ!!!????ってのが詰まった渾身の「はあ!?」だった。ありがとう、ビュコックさん。

生真面目に「総司令官は今、お休みになられています」を繰り返すグリーンヒルパパ。融通の効かないところ、軍内で「正しい」と定めた秩序は守っているところ。でも、そんな総司令官に対してふざけんなって感情は絶対持ってる。だからこその苦渋の顔。

ビュコックが秩序を無視しても、部下の生命への責任を果たすために独断したこと。通信を切られたこと。色々端緒になりそうなものはあるなあ。ロボスがちゃんと起きて対処してくれてたら防がれた破局はもっとあったはずだなあ。


いつだってお見通し

信頼しているから作戦の要を任せる。その作戦自体を快く思っていないことは承知で。ラインハルトのそういう考えを、キルヒアイスは分かってるから、文句は言わない。キルヒアイスがそう飲み込むことを分かっているから、任せる。心痛を理解していないわけではないし、ラインハルト自身にもそれを心苦しく思っている感情はある。だからこそ「勝つためだ」の後の表情はキルヒアイスにしか見せないし、それを受けてキルヒアイスは微笑むことができたんだろうと、わしは考えている。
勝つために非道なことをするのは勿論ダメなんだけど。貴族のように、民を蹂躙することを当然だと思っているわけでも、それに対して何も思っていないわけでもない。それが確認できただけでも、キルヒアイスは安心したのじゃないかな。危機感は覚えたかもしれないけど。

何にせよ、目を見て、言葉を交わして、相手のことを考えられるうちは大丈夫だよ。おまえなら分かってくれる。あなたなら分かってくれているはず。お見通しだものね。

ダメだよ!!!???言葉にしていこう?ちゃんと、ほら、お話しよ!!!!!わかってるはずだで流しちゃダメだよ。一緒にいる時間が長すぎて、そこおろそかにしちゃうんだね。わかるわかる。11年、365日24時間ぴったりくっついて過ごしてきた日々はわかるけども。互いに何でもわかってるもんって思っちゃうのは仕方ないけども。
言葉は大事なんだー!!!!!!!!!!!(泣)

キルヒアイス、微笑んでる場合じゃないと思うよ!?


至福の6分間

バルバロッサ出撃ー!!!!
パブロフの犬状態で、バルバロッサが映るとテンションが爆上がりしてしまう。かっこいいよぅ。大好きだ、バルバロッサ。立体欲しい。受注生産でくそ高くなってもいいから、欲しい。

オーベルシュタイン先生の旅のしおり(違う)。
ハルトさまが横目でオベ見てるのなんかいいな(笑)。視線を前に戻してから、少し目を眇めるようにするのも良い。目の表情がしっかりとついてる。麗しい。

「民に困窮を強いたことはわたしの本意ではなかった」

ちゃんと本心だとは思うんだけど、それでも作戦を実行できてしまうのが、ラインハルトとヤンの違いなんだね。

「吾らこそ地統べる力秀でたることを事実によって知らしめるのだ」
肩っ苦しい、けどかっこいい。言い回しがかっこいい。何つうか帝国好きだな。知ってた。好きだ。かっこいい。

諸将の名を呼んでいくところからメインテーマに切り替わるの最高。メインテーマがめちゃくちゃ好きで、是非とも生の演奏で聴きたい。ノイエの大好きポイントには、音楽も勿論挙げられる。サントラも出して欲しい。BDに特典でつけてくれてるけど、音楽に対して対価を支払わせて欲しい。タダで聴くだけなんんてそんな‥!!

プロージット!!!!!!!!!!!!

(ハルトさまの唇、うっすら色づいていてうるつや美しい✨✨✨)

グラスパリーンからの、水の中からブリュンヒルト。
発艦準備のやり取りとか、本当たまらん。

(言葉を失ってただ見入るだけの時間)

1000m級の戦艦なので、めっちゃ近く見えるけど本当はもっと上の方を飛んでるんだろうな。
双璧旗艦が仲良く並んでるのを見てはにこにこしつつ、本当ならバルバロッサとブリュンヒルトだって横に並んでたもん!と謎の対抗意識を刺激される(笑)。

アンネローゼさまがうたた寝をするフリードリヒ4世にブランケットをかけてあげるの、10年の歳月の中で育まれた情やアンネさまの心根の優しさが存分に出ていて好き。アンネさまの前では安心して眠れる皇帝。弟たちと会う時は下町で暮らしていたアンネローゼ・フォン・ミューゼルの延長線上の装いを敢えてしているのだと分かる、グリューネワルト伯爵夫人としの姿。
でもその表情も、空気も、ラインハルトは知らないんだなあ。
これを知っていても余計頑なになってしまった可能性もあるけど、どうだったのかな。アンネさまも決してこれが幸せだったということではないんだろうけど、少なくとも姉上は強い人だと思うから、自分で自分を肯定できる何かを心の中にちゃんと持っていたと思うし、それは弟であっても否定してはならんものだとも思う。十歳で時が止まってしまっているようなものだから、仕方ないと言えば仕方ないし、元凶はやはりF4ではあるので、全てを許すべしとかは全く思わないけどね。

なんてことをかっこいい戦艦発艦シーンを見ながら考えてしまうのが、11話の常。
発艦シークエンスが大好き。ノイエに一生ついていこうと思った一つの要因でもある。

今週も盛りだくさん回でした!
来週は12話。邂逅の最終話。
お楽しみに。

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