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アメリカン・エキスプレスのヒルトン・オナーズ・カード 〜その10・noteを書く理由編〜

ひとつ前のブログで、ユニクロ+Jのリリースに合わせて店舗近隣のビジネスホテルに、平常時ならあり得ない室料で連泊したことを書いた。

ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員を目指すには実にもったいない数泊分だったが、今回の「あり得ない」室料は、ホテルにとっては苦渋の決断であったろう一方で、一介の身勝手な消費者である私にとっては「お得」な、実に嬉しい事態とも言える。

よって「もったいない数泊分」に関しては、その8で書いたクレジットカードを集約できないことと同じで、お得を求めたい、嬉しい気持ちで日々を過ごしたい者としてはホテルの集約も難しいと諦めるしかない。

実際、既に予約を入れて、宿泊を楽しみにしている(ヒルトン以外の)ホテルがいくつかある。いずれもTwitterでフォローしている方から教えていただき、その驚きのお得さに目を丸くして、そしてすぐさま予約をした。

もちろんお得イコール金銭価値だけではないのは前にも書いた通り。予約をしたいずれのホテルも室料の安さだけではなく、雰囲気やそこで体感したいことも含めて選んだ。

・・・

情報をいただき、それをもとにアクションした場合には、その方にお礼メッセージを送るようにしている。上述のTwitterでフォローしている方にもそう。

実は、このブログ・・・noteを書きはじめたのも、有益な情報をいただいた方々へ「ありがとう」という言葉としてのお礼だけではなく、「情報をいただいた私が、その情報によってどうしたか?どうなったか?」というフィードバック、返礼品をお贈りできないかと思ったことがきっかけ。ビジネスでもよく言いますよね「フィードバックはギフトである」。

それに、誰でも読めるブログ・・・noteであれば、「感謝の押し売り」ではなく、さりげなくお贈りできるとも思った。いきなりDMで長文フィードバックが、しかも「その1」「その2」・・・と毎日のように届いたら、受け取る方もビックリされるに違いない?というか最早スパム?

ということで、このブログはこれからも「情報を与える者の視点」ではなく「情報を受け取った者の、感謝の視点」で書き続けたい。書き続けていれば、ひょっとしたら感謝したい方々に届く、フィードバック・・・ギフトを受け取って下さる幸運に恵まれるかもしれない、そうなるといいなと思っている。そしてもちろん、今この文章を、ここまで読み進めて下さっている皆様にもご縁を感じます。ありがとうございます。

ちなみに、件のユニクロ+Jに関しても、多くの方が情報を発信されているが、特に以下お二人のYoutuberさんに超絶感謝。

テルちゃんねるさん

HAOさん

そして、アメリカン・エキスプレスのヒルトン・オナーズ・カードに関してはこの方に改めて感謝。(ご本人にその意図は全く無いでしょうが、私の良質な睡眠をサポートして下さっていることも含めて)

翌日に続く。(たぶん)

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