プロの演奏家になるための『ビジネス』の学び方
こんにちは、くろです。
今回は、プロの演奏家になるための方法を話していきます。
この記事を読んでいるあなたはきっと
「音楽のプロになりたい」
「演奏の仕事をして稼ぎたい」
そう考えているのではないでしょうか。
プロの演奏家において「ビジネスの基礎」
というのがとても大切。
これが身につくと、演奏依頼が来る「条件」が分かります。
あるプロセスをしっかり踏むと、演奏の仕事が来るようになります。
そして腑に落ちれば、「プロへの道」がグッと開けます。
今回は、プロの演奏家になるための方法をお伝えします。
僕は現在、演奏家として活動しつつ、後進の指導にあたっています。
演奏依頼は、多い時で週5~6回。音大に在学していた時は、バイトの代わりに演奏依頼をこなしていた為、楽器に触れている時間や演奏会に出演する回数が多かったです。
恐らく、音大生にとっては理想の形ではないかと思います。
演奏依頼が増えて変わったことは、
・演奏する時間が増えて、演奏がメキメキ上達する
・演奏依頼が増えるほど、演奏依頼してくれる人と関わりやすい
・大学教授からもオファーが来た
演奏依頼が増える事で、
さらに演奏依頼が増えやすい環境になっていきます。
本当に理想的だと思いませんか?
音大にいる時、ある人から「ビジネス」を学び、
それを「音楽の仕事」に当てはめました。
実は、演奏依頼が増えたのは、「ビジネス」を学んで
「音楽の仕事」にビジネスを適用したからなんです。
今回は、演奏のプロになるための私の考え方や手法とともに、
演奏のプロになるための『ビジネス』の身に付け方をお伝えします。
※おまけとして、「プロ」として大切な8つのリストも付けています。
【ご注意】演奏依頼について、特に悩んでいないという方はくれぐれも購入しないでください。
ここから先は
7,975字
/
4画像
/
2ファイル
¥ 1,980
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?