見出し画像

もう観覧車なんて乗らないなんて言わないよ絶対。



皆さんお疲れ様です。クロマメです。気がつけばもう一月中旬、楽しかった年末年始のお休みも終わり、お仕事をする毎日。僕は限界集落の山間部から、市街地まで車で通勤していて、職場まで何キロぐらいあるんだろ…30キロぐらいか。それで毎朝5時に起きてるんだけど、僕は朝が弱いの。とにかく眠い!!そいで朝は寒い!!おふとん大好き!!クロマメです。

そんなこんなで、なんとか社会に紛れ込んでいる社会不適合者の私ですが、年末年始は楽しかったね、本当に。小学生の娘と遊園地に行ったり、水族館に行ったり、沢山遊んでリフレッシュしました。でもね。遊園地て怖いよね。

足ぶら観覧車て、マジ怖い。

年末休み、早起きして遊園地で娘とデート。デートといえば観覧車だよね~。
意気揚々と観覧車に行ったんだけど、、
なんか足ブラ観覧車なんてのがありまして、(うまく説明できないから、気になる人は検索して調べてね。)

「足ぶらがいいー」
と仰る我が娘。

(いや、怖いんですけど、内心あせる僕。)

「そうだね。足ぶらにしよう!!」
もう、引き返せない。

二人乗りのゴンドラに娘と乗り込む。座席に座る体はむき出しで、足がぶらぶらしてる。
徐々に地上から離れていくゴンドラ、僕の心臓は激しく鼓動し始め、娘の手をぎゅっと握る僕、頼もしい娘。そして気がつけば頂上。僕は視線を地上に向けると、驚くほど高い!

「怖いよー!!」
泣く父。

「景色がきれいー。」
楽しむ娘。

なんで子どもって高いとこ平気なんだ…
いや、僕が高所恐怖症なのか…
「これ、落ちたらやばいよな。絶対に落ちないとも言い切れないよな。」とか、色々考えちゃうじゃん、大人になると。
でも、子供は純粋に景色を楽しめるんだね。観覧車に絶対的な信頼をおいているんだろうか…知らんけど。


"でも、どうせ乗るなら楽しんだもん勝ちだ。"


これ、仕事でも同じだよね。
僕はいつも、何か予期せぬ事が起きるんじゃないかと、ビクビクしながら仕事をしているんだけれど、そんな何もおきないじゃん実際は。もちろん、予期せぬトラブルや問題が起きる可能性は常に存在してるけど、過剰な心配や不安は生産性が下がるし、自信を奪ったり、能力を発揮する機会を逃すことになりかねない。つまりそれは、自分自身を制限してしまうことになるよね。ということで、リスクマネジメントをしながらも、遊び心を忘れず仕事をしたいな。と観覧車を楽しむ娘から学びました。(娘よ、Thank you)
じゃあ、僕は眠いからそろそろ寝ます。(早いな寝るの…)お休みなさい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?