夢と趣味
最近自分の中で「左ききのエレン」という漫画が勝手にブームになっていて、今回はあるシーンから思ったことを書いていこうと思います。
大学生になってから趣味を聞かれることが増えました。
でも残念ながらいつも趣味が思いつきませんでした。
思い返せば高校生の時も特段趣味と言えるようなものはなかった気がします。
受験>>>>趣味
みたいな感じでとにかく現状をどう乗り越えるかだけ考えていた感じ。
今も実際そうで
まちづくり関連の活動>>>>>>>>他の事
みたいな感じに体感的にはなっています。
自分自身にとってこれは全く問題ではなかったのですが、周りの人からすると趣味のような時間も大切なわけでどうしてもしんどそうに見えてしまうらしいということにここ1年で気づきました。
これによって、本来はまちづくりや地域に関わるハードルを下げて多くの人が関われるようにしたいのに、黒川のようにしんどい思いしてまでやるのは無理となってしまうのは本末転倒なわけで・・。(そもそもしんどいと感じていないので特に)
この問題を解決するために趣味を見つけよう!と定期的に探していました。
(残念ながらまだ見つかっていませんが笑)
ここまでくると「あれ?まちづくりが趣味なんじゃ?」みたいな思考になりかけていたんですがどこか違和感というかそれは違うという感情があって、モヤモヤしていたタイミングで出会ったのがこのシーンでした。
(漫画のコマを合法的に使えるから「アル」すごい・・)
夢がいいとか、趣味がいいとか絶対的なものはないという前提のもとでそれでも自分は夢がいいのだと認知できたのがこのシーンを通しての気づきでした。(この部分だけ切り取ったのでうまくこの感覚が伝わるかはわからないのでそこだけが残念・・)
こんなことを言っても趣味がないというのはマイナスなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、今のヨリアイという活動が夢を追う活動であり続けるようにすることができれば、それは自分にとっては凄く幸せなことだと感じています。
なので趣味を無理に作るというよりかは「自分は物事をこういう風に捉えているんだよ。だから別にこのやり方が正解というわけではないんだよ」ということを伝えていくことにしようと思います。
たまにはこういう内容もいいなあと書いてみて思ったので活動に直結しないこともたまに書くようにします。
まあこれもそもそもは地域に関わるハードルを自分が上げている問題を解決するためのものなので広義の意味では活動になってしまうかもしれませんが・・。
P.S.
ヨリアイって何?という人や結局何目指してるの?みたいな人にはこちらがおすすめです!
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▽紹介記事
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