見出し画像

【半年間でのヨリアイの変化】イベントから緩やかなコミュニティへ

今回は昨年の10月からコツコツと続けてきた「ヨリアイ」という取り組みの話を少ししていこうかなと思います!

ヨリアイって何?という方はこちらを見てもらえるとわかるかなと思います!

もうかれこれ半年間くらい続けてきたのですがあまりヨリアイに関する話をしてなかったなあと感じたので書くことにしました!(定期的な発信大切ですね・・)


ヨリアイって何なの?

改めてヨリアイって何?ということについて書いていくと、簡単にいうと関西にいる「地域で何かしたい!」あるいは「地域に少し興味がある」という人たちが集い、普段なかなかできない地域に関する話をしたり、視察をした人の話を聞いて楽しく学んだりする場です!(でも実は地域に興味ある人と同じくらい教育に興味がある人も参加していたりします笑)

こんなことを言っても多分イメージがつかないかなと思うので、ツイッターで「 #ヨリアイ 」で調べてみてください!多分雰囲気が伝わるんじゃないかなと思います。

百聞は一見にしかずです。


半年間の変化

初めの頃は「運営」と「参加者」という関係性が強かったのですが、何回か開催する内に、参加するのが2回目という人や皆勤賞という人まで現れ始めました。(本当に嬉しかったです!!)


普通のイベントの場合だと参加者はほとんど知らない人ばかりだと思うのですがヨリアイの場合だと参加者の中で会うのが2回目の人なども現れ始めていて「運営と参加者」でのやりとりから「参加者と参加者」での関係性が生まれ始めていたりします。


単にイベントに行くというのではなくて「あの人がいるから行く」とか「ヨリアイの雰囲気が好きだから行く」という風な人が増えています。


なので最近は「はじめまして」という会話と同じくらい「久しぶり!」とか「最近何してるの?」みたいな会話が聞こえてきたりします。


単なるイベントから、イベントを通じてちょっとしたコミュニティのようなものが生まれようとしている気がしています。


実際に2月の回では「たまたま駅で〇〇君に会って、ヨリアイに今から行くって言ってたから予定に入れてなかったけど来ちゃった笑」という参加者の人もいました笑


なんて言ったらいいのかわかりませんがこういう感じすごく好きだなって最近感じています。

「アットホームな感じ」というのが一番適切かなと思います。

文章力がないのでうまく伝えられないですが、体感したい!という人はぜひヨリアイに遊びに来てください笑


これからのヨリアイ

これからヨリアイとしてはもっと「運営」と「参加者」の境界線を無くして、「一緒に」というのを大切にしていきたいなあと思っています。


ヨリアイに関わってくれる全ての人が「ここにいる人たちとなら何かできそう」「一緒に何かしてみたい」と思ってもらえるような場を目指していきたいなあと思います。


実はすでに運営と参加者で一緒に作っている企画も生まれていたりします。

(どんな企画になるのか楽しみです!またヨリアイのなかで報告会とかをするかも・・)


最後に

ヨリアイのこともあり、最近は「何をやるか」と同じくらい「誰とやるか」が大切だなあと思うようになりました。


「この人たちとなら一緒に何かしてみたい」
「ヨリアイにいる人とこんなことしたら楽しそう」

自分自身そんな風に思ってもらえるような人でありたいと思うし、ヨリアイ自体もそういう場所になればいいなあと思っています。


これを読んでくれた人と「一緒に」何かできることを願いながら終わりたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

__________________________________

ちなみに3月もヨリアイを実施するので少しでも興味のある人はぜひお越しください!

申し込みはこちら








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?