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酵素の浪費!!NGフード

どうも、快眠ファスティングカウンセラーのクロです!

今日は「NGフード」についてお話します。

どんな食べ物がNGフードだと思いますか?

普段何気なく食べているものが酵素の浪費につながるNGフードかもしれません。今から一覧をあげていきますね。

1、白砂糖

白砂糖は、ブドウ糖と香糖がくっついてできています。ブドウ糖と香糖が単独であれば体にいい栄養素なのですがくっついていることでなかなか分解することができず消化酵素のむだ使いになってしまいます。さらに消化不良のまま残ってしまいウイルスや悪玉菌のえさになります。(三温糖もNG)

2、白米・白いパン・うどん(高GI食品)

高GI食品は血糖値を急激に上昇・下降させる食品です。高GI食品は脂肪を蓄える働きを促すのでダイエットには大敵です。「白い食べ物」は要注意!!

3、過酸化脂質・トランス脂肪酸

「過酸化脂質」とは、酸化した油のことです。使い古した油、時間がたった揚げ物、スナック菓子など日持ちがよさそうな食品でも時間が経過すると油は酸化します。「トランス脂肪酸」はマーガリンやショートニング、ファーストフードの揚げ物の油に含まれています。人間の体内では代謝されない人工的な油で、海外では販売を禁止している国もあります。悪い油は、ダイエットの邪魔をする以外に細胞の膜も硬くしてしまいます。

4、食品添加物

食品添加物は、酵素の働きを邪魔して、浪費させます。食品のラベルを見てできる限り無添加のものを選ぶようにしましょう。また、がんに結びつく危険性が指摘されています。ハムやソーセージなどの人口肉を毎日50g食べ続けると発がん率は18%上がるといわれています。

5、肉・魚(動物性たんぱく質)

動物性たんぱく質の摂りすぎは、消化不良の原因になり消化酵素をたくさん使ってしまいます。摂るのであれば週に肉は200g以内、魚は300g以内、鶏卵は5以下が目安です。たんぱく質を摂るのであれば大豆などの植物性たんぱく質がおすすめです。

6、生の植物の種

植物の種には酵素抑制物質が含まれています。イチゴ、オクラ、キウイなどの取り除くことが難しい小さな種は問題ありませんが、みかんやスイカ、りんごなどの種は食べないようにしましょう。また、玄米や大豆、あずきにも酵素抑制物質が含まれています。食べる前に12時間以上、浸水しましょう。

以上がNGフードです。これらはすべて酵素のむだ使いをして、

太りやすい・・・

肌荒れ・・・

体調不良・・・

などの体質をつくります。

せっかく頑張ってダイエットや健康を意識してすごしていても酵素の浪費をしていたら全てが水の泡になってしまいます。

努力をムダにしないためにも酵素の浪費は控え、外から補いましょうましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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次回は「体内酵素のお助けフード!!」についてです。         お楽しみに!

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