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認知度第1位、川崎生まれのあのキャラクターのミュージアムに行ってみませんか?

こんにちは、くろです。

日本で一番認知度の高いマンガ・アニメのキャラクターは何だと思いますか?

株式会社日本リサーチセンターが2020年11月に行った調査によると、第1位はドラえもんでした。

リンク:
第7回 NRC全国キャラクター調査【Part 5:マンガ・アニメキャラクター編】

そんなドラえもんに関するミュージアムがあるのはご存知でしょうか?

実はドラえもん作者である藤子・F・不二雄先生のミュージアムが、神奈川県川崎市にあるのです。

川崎市と藤子・F・不二雄先生の繋がり

そもそもなぜ、藤子・F・不二雄ミュージアムが川崎市にあるのでしょうか?

藤子・F・不二雄ミュージアムのウェブサイトに掲載されている先生のプロフィールによると、1961年から川崎市多摩区生田にお住まいになられていたとのことです。

藤子・F・不二雄ミュージアムは多摩区生田から近いところにあるので、納得の立地と言えそうですね。

またドラえもんの連載が始まったのが1970年ですので、ドラえもんも川崎市生まれと言えるのではないでしょうか。

おすすめスポット

藤子・F・不二雄ミュージアムには常設展・企画展、シアタースペースなど楽しめるところが色々とありますが、その中でもおすすめは次の2箇所です。

屋上スペース

アニメで何度も見たことのある土管などのオブジェが展示されています。ドラえもんが生まれた土地の空気を吸いつつ、ぜひアニメの世界に入った気分になってみてください。

カフェ

この手のミュージアムあるあると言えばそれまでですが、やはり併設のカフェもおすすめです。キャラクターたちをぺろっと食べてみてください。
またカフェメニューを頼むと、オリジナルのコースターも付いてきます。

音にも注目

藤子・F・不二雄ミュージアムには一般の来館者用の駐車スペースはないので、訪れる際は公共の交通機関を利用しましょう。

というか、公共の交通機関で来てください!

なぜなら藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅(登戸駅、向ヶ丘遊園駅、宿河原駅)では、列車の発車メロディーや接近メロディーに、ドラえもんを含む藤子・F・不二雄作品関連の曲が使われているのです。

藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れる記念に、こちらもぜひ聴いてみてください。ちなみに筆者のお気に入りは、向ヶ丘遊園駅の新宿方面の列車接近メロディ(ドラえもんの歌)です。

小田急線の登戸駅はドラえもん一色であるとも伝えておく。

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