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大変だ、ノートがオランに乗っ取られた!?【FRJ2020】

皆さんどうも、プラレリの奴隷商人オランです。
今日はオールで飲み食いした主の代わりに、私がノートを書いていこうと思いますよ…ヒッヒッヒ

なんてことは無く、普通に自分が書いていきます🤣🤣
改めまして、朗読劇『for resolute journey. 〜歩みの果てが指し示すばしょ。〜』にご来場頂きありがとうございました!
今回の物語は、主人公であるボクがある現実に向き合うことが出来ずに旅を始め、その旅を通じて得たもの、感じたものを元にある決断をするというものです。(前回のfor seriesも主人公が決断してたので、多分決断するのが好きなんだと思います←)

さて、その物語の前半部分に登場する街、プラレリでキーを握る(と個人的に思っている)のが自分演じるオランという奴隷商人です。奴隷商人というのは人を連れ去り奴隷にし、最終的には貴族や大富豪に売るお仕事です。
そんなオランが何故ボクやエルに対して憎悪や執着心を抱いているのか、これはドラマCDにて描かれているのでここでは割愛させて頂きますが、兎に角そう言ったものを抱いているわけです。そこにつけ入るのがティエラ、上手く利用されて最後はぽいってされてしまいました😭😭

そんなオランですが、実はこの街が大好きなのです。
街並みの華やかさやリベリア、ガントの事が嫌いではありません。特にプラレリの街並みが大好きで、だから街がボロボロになってしまった時、『自分はなんて事をしてしまったんだろう…』と自己嫌悪?というか自責の念に陥り追放刑でも何なりと受け入れます… となるわけです。
この時代においての追放刑は、個人的には重い刑罰だと思っています。昔の江戸というかヨーロッパというか、各々の街で自治がある世界で、自分の街から追い出されたら行く場所が無くなって旅をするしか無くなる… 島流しみたいなものですね。そんな追放刑を自ら選択しようとした訳です。


オラン、改心!

さ、ではここでちょっとだけ裏話しようと思いまーす 笑
ここから下は試しに有料設定とやらを使ってみようと思います。誰が読むかわかりませんが、面白そうなので。 ←
なのでその前に感謝の意を一つ。

今回共演してくださった14人の仲間と脚本演出の谷さん、主催の下條さん、制作の今村さんと手伝って下さった方々。音響や照明の方にてあとるらぽうに感謝致します。
基本的に稽古場で皆とお話しながらちゃらんぽらんしてた事が多かったですが、皆に嫌な思いさせてないかなってのは常に考えてました。少しやり過ぎてしまうし気にしぃなので、ちょっとビクビクしながらボーダーを探していました。結果的には見つけられて良かったと思ってます🤔
また皆でご飯とか遊んだりしようね!共演しようね!

よし、では裏話を二つほどさせて頂きますよ〜✨✨
我々チームプラレリは初日の夜に前説を担当しました。

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