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2021年大宮アルディージャ中間雑評価【GK・DF編】

こんにちは、俺です。独断と偏見で書いていく例のヤツです。よろしくお願いします。

GK

1.笠原昂史

第3GKとして始まった今季はGK陣の相次ぐ負傷や不安定な政権の下、6試合出場(内1試合は途中出場)。現在は第2GK。もうベテランなのでピッチ内外でいい影響を与えているといいなと思います。それと俺の文章能力も上がるといいなと思います。ええ。

31.上田智輝

奈良クラブからの加入1年目である今季は、正守護神の位置を確立。岩瀬→佐々木→霜田と政権が変わったが、足元の技術がなんだかんだ監督のニーズに合致している模様。小さくても、アマチュアスタートでもプロになれるぜ!というドリームの体現者でもある。

40.フィリップクリャイッチ

上田の負傷に伴い、一時期はレギュラーに。しかし、第13節の群馬戦で今季絶望の大怪我。大宮フロントに「くにへ かえるんだな おまえにも かぞくが いるだろう」と言われ帰国。俺の記憶が正しければ今季いっぱいで契約満了なので、これでお別れかなと思っている。グッドラック。

44.後藤大輝

見てない。がんばれ。

DF

3.河本裕之

佐々木体制以降、徐々に出場機会を獲得。今さら言うまでもないが、対人能力は流石である。岩瀬体制の時は河本待望論が出ていたが、「でもそれってあなたの感想ですよね?」と思っていた。(俺が)

6.河面旺成

負傷と復活を繰り返しているため、今季の出場試合数はたったの5試合。先発出場していたのは第4~6節らしいのだがぶっちゃけあんまり覚えていない。覚えていないのは100%こちら側の責任です。後半戦の活躍に期待。

8.馬渡和彰

全試合出場ちう。前評判通り攻撃的なSBであり、守備は・・・という感じかなと思ったらJ2レベルであれば普通に問題ない。手薄なSB陣のなかで安定したパフォーマンスを見せたり、副主将をやったり、SNSをマメに更新したりと貢献度は高い。

13.渡部大輔

今季は主将に任命されたが、主に首脳陣に色々あって今は役職のない普通のバンディエラ。監督が変わってからは出場機会を大きく減らしている。なんか色々不憫な感じがする。がんばれ。

20.櫛引一紀

岩瀬体制下で最も信頼を得たCB。CB陣では最多の15試合に出場。ぶっちゃけそこまで使う理由は分からなかったのだが、よく考えるとそもそも岩瀬体制下で意図が分かったことの方が少ない気がする。現在は負傷離脱中。

24.西村慧祐

一時的な離脱はあったものの、今季もディフェンスリーダーであることに変わりはない。14試合に出場し、対人守備、ボールコントロールにおいて安定したパフォーマンスを見せている。

25.高山和真

見てない。がんばれ。今夏に移籍しそうだなと思っている。

38.鈴木俊也

相模原戦に出場したので一応。変な感想だけど普通にうまかった。早大はアミノバイタルカップで2回戦敗退してしまったので、あとはリーグ戦で頑張ってほしい。

42.山越康平

28歳。なんか毎年言ってる気がするがもうそんな歳だったっけ?今季は3バックから4バックに変わり、ポジション争いになかなか勝てずに昨季から出場機会を減らしている。個人的にはボール保持時の山越がとても好きなので霜田体制下で出場機会が増えるといいなと思っている。

43.山田将之

何故か未だにFC東京が所有権を持っている選手。もう大卒5年目なんだから解放してやれよ。今季も大宮に残ってくれたは良いものの、基本はCBとSBのバックアッパーでありそこはかとない器用貧乏感が漂っている。ベンチに1人いると便利。


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