動画のタイトルを考えてたらドラゴンボールの「栽培マン」がヒントをくれた【レトロゲーム配信#25】

「世の中に感動を届けたい」

その想いからゲーム配信をしている。



しかし思うように視聴回数が伸びない。おかしい。何かが足りない。目をひくようなインパクトが足りないのではないか。。ファーストコンタクトを印象づける試みをしてみよう。配信動画の最初の接点のひとつに「タイトル」があげられる。まずはタイトルを改善だ。

インパクトがあり初見では読めないミステリアスなタイトル、見出し、ネーミング。普通ではないものには目がとまる。そして珍しいものは優秀な事が多い、そう仮説をたてた。少し視野を広げ「本のタイトル」「商品名」「人の名前」あらゆるものの中から「珍しい」を探した。私の周りでは、、、奴しかいない。

【桃白白(タオパイパイ)】だ。マンガ『ドラゴンボール』に出てくるキャラクターで世界一の殺し屋。かつて主人公の孫悟空を初めて倒したキャラでもある。【桃白白(タオパイパイ)】という珍名に劣らぬ実力。やはりネーミングの独自性と実力は比例関係にあるのだろうか。。

いや、まだそう結論するのは気が早い。実は、このキャラは一度瀕死の重傷を負い、後にパワーアップして戻ってくるのだが、、パワーアップしてなお戦闘力210。(wikipedia先生より) 210だと…?あの【栽培マン】でさえ戦闘力1200だというのに。ゴミ同然ではないか。

この【栽培マン】という何のひねりもない見たまんまのネーミング。もしや、下手にトリッキーさをだすより王道を貫いた方がいいのでは?……いや、よくよく思い返せばここまではマンガの世界の話しだ。現実世界でインパクトがあり初見では読めないミステリアスな名前の持ち主を参考にしてみよう。心当たりは、、ある。

【土屋太鳳 つちや たお】だ。彼女の説明はもう必要ないだろう。国民的女優であり、必殺のスーパーグラマラスボディを兼ね備えるセクシーダイナマイトである。彼女もまた数々の男性を悩殺してきた殺し屋なのだ。あの巨乳バストに搭載された超ド級のエロス。もし直視したならば絶命は不可避。まさに生ける【太鳳ぱいぱい(桃白白)】やはり珍しさと破壊力は無関係ではないのだろうか。。

いや違う。少し落ち着こう。これは動画のタイトルの話しだ。だいぶ脱線してしまったようだ。「目のとまりやすさ」も大事だが一番は「わかりやすさ」だろう。一目見れば中身がどんな内容かイメージしやすいものが結局はいい。つまり【栽培マン】が一番優秀だったということだ。

このスーファミのロックマン X2も、昇竜拳を体得するまでの過程を配信しているので、そのままのタイトルがいいだろう。








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