短く簡潔にという話
相手に何かを伝えたい時、短く簡潔に伝えようって言われる。
文章や話が長いと、よほど興味を惹かれる内容でない限り、自分の伝えたい内容が伝わりきらない。
校長先生の話がいい例だ。
多分、校長先生はまだ若い生徒たちの為にそれなりに良いことも言っているはずだ。
しかし、その内容を覚えていたりする生徒ってほとんどいないと思う。
伝えたいことの内容に比べて、話が長いからだ。
だからと言って、ただ話すのを短くするとそれはそれで意味が伝わらなかったりするから、いきなり上手いこと話をまとめれないだろうけどね。