言いたいことは言っておこうという話

令和の代弁者は、人の気持ちを代弁している様に見せて、自分の意見を織り交ぜるのが上手だ。

タバコの問題があれば、〇〇な人もいるしとか、マナーがなんて言う。

あくまでも自分は世間の声を代表して、皆が言いづらいとこを言っているのだというスタンス。

でも、実際は良くて自分の周りの声であったり、ネットでそういう声をよく見る程度の話。

代弁者の活動は子育て論、ジェンダー問題等多岐にわたる。

何故、個人的な考えとしてこういうのは良くないのではとか、逆にこれは否定されがちだけど良いのではないかとか言えないんだろう。

代弁者のフリをしてでも伝えたいこと、吐き出したいことがあるなら堂々と伝えれば良いのに。

仮に個人的な考えに凄い突っかかってきたり、馬鹿にしてくる奴が居たならそいつがおかしいんだから。

変に自分の考えを、世界の相違であるかのように語るからいざこざが起きるんであってね。

というか、そういう人達はいざこざを起こしたいのかな？

人生なんて限られた時間しかないのに、楽しいこと、面白いことに時間を割くんじゃなくて、わざわざ面倒を起こそうっていうんならよっぽど暇なのかも。

あ、これはあくまでも私個人の考えだから、気に触ったなら無視してね。