人に優しくという話
私は常々、他人に優しくあろうと思っている。
他人のためではなく、自分の為にね。
他人に優しくするのが自分の為?と思った人もいるだろう。
何故こんなことを思ったのか、理由は単純。
他人への優しさは未来の自分を救うからである。
自分が辛い時、助けて欲しい時に、何故誰も助けてくれないのだろうかと思った経験はないだろうか。
それは、自分が今まで周りを助けて来なかったからだ。
もちろん周りがイケズな場合もあるが、そういうケースは3割にも満たない。(諸説あり)
残りの7割は自分が他人に優しくしてこなかったツケが回ってきたということだ。
他にも他人のミスを必要以上に怒ったり、弄ったりする人はもし自分が似たようなミスをした時に、恥ずかしい思いをする。
それは紛れもなく、過去の自分の行い故に抱くもの。
自分はそんなミスをしないって思う人もいるだろうが、人生とは予想も出来ないことが起こるもの。
人に優しくしない人は、結果として自分の首を絞めるのだ。
他人に優しくしてもそれが返ってくるとは限らないが、やっぱり格好良く生きてたいもんね。
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