最期の景色。

人生最期の景色ってどういうものだろう。

自分が息を引き取る時、誰か周りに居てくれるのだろうか、それとも孤独の中逝くのだろうか。

今からこんなことを想像していてもなんの意味もないかもしれないが、たまに考える。

まだ先の出来事のように思えるけど、明日がその最期の日かもしれないわけだからね。

1日1日を一生懸命に生きようなんて、殊勝なことは思わないけど、流石に明日が人生最期の日だったら未練がある。

ワンピースの正体も見れていないし、先週買うか迷って結局買わなかった本の内容も気になるし、OASISの再結成なんて気になるニュースも出たばかり。

それに10月には久々に遠出をする予定だから、当分人生を終える訳にはいかない理由で溢れてる。

このまま人生の終わりまで、そんな理由で溢れていたら、なかなかの絶景を見て逝けるのかな。





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