危険ですのでお下がりくださいという話
環境活動家、ついに陸上競技の妨害をし始めた。
現場はスウェーデン。
選手がゴールし始めるタイミングで柵を越え、陸上トラック内で、横断幕を掲げた。
幸い、怪我人はいなかったそうだ。
自分達に注目を集めるためなら、平気で他人の邪魔をする。
毎回思うが、それで誰が話を聞こうとか環境問題について考えよう、環境活動家に協力しようなんて思うだろうか。
手段を選ばないといえばそれまでかも知れないが、今回の様な行動は下手したら怪我人を出す行為。
そうなれば、主義主張がいくら正しかろうが受け入れられなくなる。
その危険性が分からないのだろうか。
それとも環境活動家とは名ばかりで、ただ社会に対して反抗したいだけの集団なのか。
それじゃあギャングとか半グレと対して変わらないと思うけど。
なんなら、自分達がやっていることは正しいと思っている分だけ、環境活動家の方が質悪いかもしれない。
今回こうやって怪我人を出しかねない行為を行った訳だから、次回以降もこういった行為は増えるだろう。
次はテニスコートにでも現れて横断幕を掲げるのかな。
そうなったら、選手達は環境活動家にボールが当たって失格にならない様に気をつけないとね。
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