読書における量と質という話
読書は量なのか質なのかを論じてる人を見ることがある。
人の数だけ答えのあるものなので個人的な考えにはなるが、私なりの考えを書いていこうと思う。
まず、私が量と質どちらを重視したいかといえば質の方だと思う。
読書家の中には年間100〜200冊読む人もいたりする。
有名人だと芦田愛菜さんやカズレーザーさんはそのタイプらしい。
もし私が同じように年間100冊読んだとしてもおそらく40〜60冊くらいは作業になってしまうだろう。
大して頭の良くない私ではそれだけ膨大な知識や多彩な表現を受け止めきれない。
そうなれば対して身にもならず、読書を趣味として楽しむことは出来ないだろう。
だから私は質を重視することにしている。
しかし、量を読めるようになればそれだけ豊かになる為の見識も広がる。
いずれは気がつけば100冊以上読んでいたという風に読書によりハマっていきたい。
それが私の読書における理想である。
結論
量、質共に必要である。
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