好感度絶対社会。

好感度の高い人を駄目だしをしてはいけない。

世の中には割とそういう風潮がある。

逆に好感度の低い人にはなにをしようが、なにを言おうがOKという風潮もセット。

これは不思議な事に「イジメや差別は良くないことだ!」と声高々に叫ぶ人達の中にもこの風潮に乗っかってる人もいたりする。

好感度が高い人が少し、しょっぱい発言をしても
なぜか良しとされるが、同じことを好感度の低い人がやってしまった日には地獄をみることになる。

好感度の高い人が良いことを言うと持て囃されるが、好感度の低い人が良いことを言っても、「お前に言われたくない」と一蹴される。

好感度というのは、それほど絶対視されているものなのだ。

世の中つまらないと愚痴る人がいるのも仕方ないのかもしれない。




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