接着と油という話

今日も今日とてあの件の話。

今日は2件いっぺんに書いちゃおうと思う。

スペインの絵画に手を接着した人達と、オーストリアで絵画に黒い油をかけた人達が出たらしい。

食品続きで芸が無いと思ったのか、趣向を変えてきた。

オーストリアの方はまだ分からないけど、スペインの活動家の人は逮捕されたとのこと。

ちなみにオーストリアの活動家の人達の団体名は最後の世代って言うらしいけど、その世代が捕まっちゃったら後進が続かなくなるのに思い切った行動に出たもんだなと思う。

いい加減この話題を擦り過ぎだと思う人もいるかも知れないけど、最初に記事にしたときに毎回書くって決めちゃったもんだからしょうがない。

さて、果たしてこの活動家達の行動が、社会を動かす潤滑油になるのかどうか。

今後も適度に触れていきたいもんだ。