「5分で考えるふつう」No.9 学校に行かない選択肢はアリかナシか

このシリーズは、「ふつう」について考え続けているプロジェクトメンバーと一緒に、プロジェクトを見てくださっている皆さんも身近な話題を通じて、ふつうについて一緒に考えてみましょう！という企画です。正解がなく無限にある「ふつう」だからこそ、考え続けることで新たな一面に出会い自分の中のふつうを見直すきっかけになると思っています。第１弾はこちら！

こんにちは！「5分で考えるふつう」第9弾！
今回のテーマは、「学校に行かない選択肢はアリかナシか」です！参加者の皆さんはどのようなこだわりを持っているのでしょうか…？みなさんも一緒に楽しく考えていきましょう！
最後までお楽しみください。

学校に行かない選択肢はアリかナシか

参加者：しおしー、とら、まいまい

Q1.学校に行かないってどう思う？

最後のまいまいの一言、「人によっていろんな学校があっていい」という言葉、とても素敵ですよね。逆に言えば「自分でしか作り出せない学校」的な言葉にしてもいいのかもしれないですね。
みなさんは「人によっていろんな学校があっていい」と言われてどんな学校を想像しましたか？
私は「授業が全くなく友達と仲良くなるためだけの学校」「文化祭しかしない学校」「体育の授業しかない学校」などといった、何かに特化した学校を思い浮かべました。そんな学校があったら、実際に入学してみたいですね。
学校は誰にでも訪れる人生の転機です。そんな人生の転機の場所こそ誰もが居心地の良い心の拠り所になったらいいなと思います！