つまらない理由で

嘘をついた


その嘘をつき通したら

つじつまを合わせるため

また

嘘をつかなければ

いけなくなった

気が付いたら

とんでもない嘘を

平気でついていた


それを繰り返していたら

もう取り返しがつかない

状況に陥っていた


自分のついた嘘に囲まれ

身動きがとれなくなっていた

もう

後には引けない

もう

元には戻れない

もはや

四面楚歌

口は

災いのもと


嘘は

自分を傷つけるも同然の行為

孤立への一歩

泥棒の始まり


嘘は

軽薄に始まり

後悔を以て

終焉を迎える

*******************

今日も昔の詩を紐解いていきます。

昔は嘘をそんな風に考えていたんですねぇ。

まぁ確かに嘘を付いた人の定番パターンのひとつです。

でも最近、優しい嘘は嘘じゃないよなぁと思っています。

嘘には変わりないんですが、嘘を付く目的と気持ちを考えると嘘じゃない気がします。場合によっては、感謝さえしたくなるのではないでしょうか。

しかし、やっぱり僕個人としては、真実を知りたいですね。残酷だろうが悲しかろうが、真実を包み隠さず知りたいです。

嘘はなるべくつきたくないですね。

真実はいつも1つらしいですしね(^^)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆



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