仲間へ

同じ道を歩む

仲間たちと戯れる日々

それは

常に一瞬一瞬が

何よりも眩しく輝き

決して同じ輝き方はしない


道にはでこぼこ道や

荒れている道がある

そのたびに

支え合い

助け合い

励まし合い

確実な一歩を踏みしめていく


中には別れ道もある

考えや価値観は

人の数だけ存在する

いつまでも

同じ道を

歩んで行けるわけじゃない

違う道を選び

歩んでいくこと

それが別れだ

別れはいつ来るかなんて

誰にもわからない

道無き道を

歩み始める人も居るからだ


違う道を歩んでも

来た道を振り返れば

確かに肩を並べ

歩んでいた

同じ時間を

同じ道程を

確かに共有していた

その事実は

誰にも変えられない真実


未来を目指している限り

また道が交わるかも知れない

そのときはまた

未来を目指す仲間として

新しい時間を

築き上げながら

同じ道程を

歩んで行こう

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昔々の詩を今日も紐解いていきます。

共に支え合った仲間達へ捧げた詩です。

本当に仲の良かった仲間とは、全く会っていなくても会ったときには一瞬にして昔に戻り当時のように笑い合えるものです。

まるで止まっていた時間がまた自然と動き出すかのように、空白の時間やタイムラグも感じさせず、すんなり話せるものです。あの感覚は本当に不思議で絆というものを強く感じます。

突然やってくる出会いと別れ。地球上にいるなら、同じ空の下で生きているなら、別れとは言わないのかも知れません。

ただ少し物理的な距離が離れるだけ、頻繁に会えなくなるだけで、心の距離も絆も色褪せることなく変わらないものなのかも知れません。

そんなことを教えてくれる仲間は本当に宝物です。

自分の好きな人に囲まれている人生もまた幸せなことなんだと、改めて気付かされます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆

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