変顔が教えてくれた
皆さんこんにちは
4児の母親、くりおのくらし最年少のなつこです。
オープンしてあっという間に5ヶ月。はやー!!
振り返ると毎日が失敗と学びの連続。(現在進行系)でもいくつもの軌道修正をかけながらゆっくりゆっくり前に進んでいる私たち。
夏休みのこと。
4年生の息子ちゃんが作文の下書きを見せてくれた。どうせソフトボールのことだろうと思いながら読んでいると、なんとくりおのくらしのことを書いていたのだ!
内容はというと、
毎日母(私)が今日も楽しかったーと帰宅する姿が嬉しいということ。
毎日頑張っていて忙しい母(私)を少しでも楽にしてあげるためにお手伝いを頑張りたいということ。
学校帰り、小学生がくりおのくらしに毎日寄り道をしてその日の出来事や楽しかった話をしてから帰るのが楽しいということが書かれていた。
夏休みの作文の題材にしたいほど、くりおのくらしはインパクトを与えていたんだ!
息子ちゃんはそんなことを感じていたのかと思うと、びっくりしたのと同時に嬉しさがこみあげてきた。
先日敬老会があった。
栗生集落も75歳以上の高齢者の方がたくさん参加する行事だ。
そこでくりおのくらしスタッフは余興に出てくれないかとお願いされ、出演。
笑いを取るような余興は姉さんズの得意分野!笑
私はちょっと苦手だった!
しかし、あれよあれよと内容が決まり、おかっぱのかつらに真っピンクのチーク!
イメージはバカ殿に出てくるのゆうか姫!(わかるかな?)
ムリムリー💦マジで無理ー!!
と言いながらもかつらをかぶると謎のスイッチ!
変顔までできるようになっていた!
姉さんズを超える域のひどい変顔!
(でも恥ずかしくなかった!笑)
栗生のスターや!!
おもしろかったよ!!
よかったよ!!
と声をかけてもらい地域の人が本当に喜んでくれた。
私たちがやっていることは無駄ではない!
少しずつ少しずつ地域に元気を与える存在になっているんだと嬉しくなった。
これからもたくさんの学びと共に成長し、
家族のためにも地域の人のために
おいしさ、安心、元気、希望を与えられる存在になるために私は頑張る!
みんな心配しながら見守っててね♡