クリオ

30代、会社員、3歳児と新生児の親。物語創作に興味。フットボールが好き。 『TO …

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30代、会社員、3歳児と新生児の親。物語創作に興味。フットボールが好き。 『TO DARE IS TO DO』 note習慣化。 本ブログはアフィリエイトプログラム「amazonアソシエイト」に参加しております。

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  • football coffee break magazine

    フットボールのあれこれを記事にしています。 なるべく多角度から、興味を広げられるような情報を発信していきます。

最近の記事

サッカー(未来の首都チームの妄想)

サッカー強豪国って首都に有名な有力チームがある印象です。 イギリス、ロンドン。 スペイン、マドリード。 ドイツ、ベルリン(ドイツは少し例外かも)。 イタリア、ローマ。 やはり人口の多いところにトップチームが存在するのは、サッカー文化の発展にも強い影響があると思います。 そこで、未来の首都チームを妄想してみました。 代々木と築地にはスタジアムが開発される予定ですし、そこに国立競技場もホームスタジアム化できれば、一気に可能性は広がると思います。 現 J1 所属  ・ヴェ

    • 子供が家の壁をノックして、「妖精さんがいる」とそこそこの頻度で言う。 しかも毎回同じ場所で。 だんだん本当にいるんじゃないかと思ってきた。

      • 鏡は「自分」を映すもの?

        相手の見た目に関して、わたしは細かい変化にはほとんど気が付かないくらいに鈍感です。 しかし、「本人」にとっては重要なことだったり、気持ちにも過剰に影響する事柄なのだと思い始めました。 それが行き過ぎることも。 きっかけは、拒食症防止のためのCM動画です。 鏡に映る太っている自分が嫌で、悲しむ女性。 しかし、実際の姿はがりがりにやせ細った女性。 意識の中で見えている姿が、あまりにも現実と差がある。 これは極端な場合かもしれないけど、本人の見え方は誰にもわかりません。

        • 観光亡国論  積読メモ #001

          不思議なもので、本を読んでいるとき(読んでいないときでも)、読みたい本がどんどん増えてきます。 読む順番としては、買ったものから読んでいくのがいいはずとは思っているんですが、どうもうまくいかない。 読んでない本って期待感が強くて魅力的に見えるんです。 積読は興味の幅と思うことにします。 読みたい本は人それぞれ、「何に」、「どこに」興味を惹かれたかをメモしていこうと思います。 観光亡国論 | アレックス・カー「ユネスコサイド」という言い回し表現。 簡単に言うと、ユネ

        サッカー(未来の首都チームの妄想)

        • 子供が家の壁をノックして、「妖精さんがいる」とそこそこの頻度で言う。 しかも毎回同じ場所で。 だんだん本当にいるんじゃないかと思ってきた。

        • 鏡は「自分」を映すもの?

        • 観光亡国論  積読メモ #001

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          4本

        記事

          テクノロジーがスタジアム体験をどのように再構築しているか

          テクノロジーとスタジアムはしばらく結びついており、私たちが知っているファン体験が形を変えつつあります。 エンターテインメントを自宅で鑑賞することが増えている今、スタジアムはファンの注目を集めるための苦しい戦いに直面しています。 今回は、スタジアムとテクノロジーがファンの関心を集めるための取り組みについて紹介します。 はじめに スタジアムはファンの注目を集め、来てもらう工夫をテクノロジーの側面からも取り組んでます。 取り組み スタートアップ企業はこのことを認識してお

          テクノロジーがスタジアム体験をどのように再構築しているか

          サッカー選手は1試合でどれくらい走るのか?

          サッカー選手が1試合でどのくらい走るのか、また、他のスポーツと比べてどうなっているか、興味を持ったことがあるのではないでしょうか。 その疑問に答えるべく、プロのサッカー選手が1試合で走った平均距離や、1試合で最も多くの距離を記録した選手について紹介します。 はじめに 調査によると、プレミアリーグのエリートアカデミーに在籍する選手の97%は、トップリーグで1分たりともプレーすることがありません。そんな選手達へのアフターケア制度が存在することは、才能ある若者がトップリーグで

          サッカー選手は1試合でどれくらい走るのか?

          「ストーリーテリングの科学」 本の要約紹介

          「The Science of Storytelling」の要約が面白かったので紹介します。 「物語とはどんなもの?」というのを考えてるきっかけとなりました。 私たちの脳は物語のためにできていること、そしてそれを自分の執筆活動に活かすにはどうすればよいかを思い出させてくれます。 なぜ物語が重要なのか、どのように、そしてなぜ物語を思いつくのかを理解したい人なら、この本に興味がわくと思います。 ※少しながめの文になります。 本の概要「The Science of Sto

          「ストーリーテリングの科学」 本の要約紹介

          小説家のデビュー年齢について

          私も含め、小説家にあこがれている人は多くいるのではないでしょうか。 そんな小説家について、 「小説家デビューには年齢は関係あるか?」 ということは、特に、30、40代になると一度は考えたことがあるかと思います。 そこで今回は、売上部数が伸びる賞として大きな注目を集めている本屋大賞を受賞した作家を簡単まとめてみました。 本屋大賞とは まず、本屋大賞とは、「年々縮小していく出版業界を現場から盛り上げよう」という想いから発案され、2004年に始まった「書店員の投票だけで選ば

          小説家のデビュー年齢について

          Q1、最後の24時間の過ごし方 [究極の質問100」

          本について 自分と向き合う。 普段なかなかできない、自分について考えること。 この本の中には、さまざまな質問があります。 質問に答えることで「自分」を体感しましょう。 質問1: わたしの回答 あと24時間の命 その時にやりたいこと、 テレビとかでもおなじみのテーマと思います。 が、しっかりと考えてみてこなかったこと。 考えるタイミング、場所によっても変わりそうなことだけど、現在の自分で向き合ってみる。 24時間の過ごし方 やりたいことで思いつくのは、写真を見返す

          Q1、最後の24時間の過ごし方 [究極の質問100」

          本:「コンテンツ・マーケティング64の法則」について

          ブログであれ、ソーシャルメディアであれ、誰もが文章を書きます。 なにかを書くということが日常的なことで、重要度も増していることは、誰もが感じています。 コンテンツはオンラインのどこにでもあり、優れた注目に値するコンテンツは優れた文章から生まれることがよくあります。 優れた文章は明確な思考を示します。 だからこそ、何を言うか(あるいは言わないか)、そしてどのように言うかに注意することが重要です。 「コンテンツ・マーケティング64の法則」   著:アン・ハンドリー この

          本:「コンテンツ・マーケティング64の法則」について

          アーティスト:トム・エバハートについて

          街の商業施設などではでいろいろな展示が催されています。 中には、週末だけの展示で終わるものや、しっかりと期間を設けて開催されているものもあります。 たまに出会う展示は、わかりやすく新しい発見になります。 今回は吉祥寺で開催されていた「トム・エバハート展」に立ち寄ったので、アーティスト:トム・エバハートについて触れてみます。 彩あふれ、それぞれの絵によって様々な感情が想起される、印象深い作品だと感じました。 では、みていきましょう。 トム・エバハートとはまず、トム・

          アーティスト:トム・エバハートについて

          本:「アイデアのつくり方」について

          わたしたちの誰もが再現できるアイデアを思いつくにはプロセスがあります。 手間はかかりますが、そのプロセス自体が信頼できるものであれば、頼りになります。 「アイデアのつくり方」   著:ジェームズ・ウェブ・ヤング 1940年に出版され、80 年以上の歴史を持つこの本は、アイデアに関する執筆の歴史の中で特別な位置を占めています。 詩人や画家、科学者やエンジニアに至る専門家たちも、この本の簡潔で強力なテクニックを使用して、いつでも、どんなテーマについても、刺激的なアイデアを

          本:「アイデアのつくり方」について

          ストーリーのアイデアリスト

          書く準備はできているけど、何を書けばいいのか分からない? そんなときでも、アイデアのリストを使用すれば、自分に合ったアイデアを見つけ、インスピレーションが湧いてくるはず! E.M. Welshのアイデアリストを紹介します。 斬新なアイデアリスト 登場人物は、他人が自分が無実であると知っている犯罪を犯したと信じています。 美容師が髪をカット中に聞いてはいけないことを聞いてしまう。 登場人物は目覚めると新しい言語を覚えますが、母国語を忘れてしまいます。 罪を償うため

          ストーリーのアイデアリスト

          「The Story Spine」 物語の構造

          「昔々…」から始まる物語。 「The Story Spine」 The Story Spineはプロの劇作家であるケン・アダムス(Kenn Adams)によって1991 年に作成された8行エクササイズ。 これは、適切に構成されたストーリーを伝える方法を学ぶための練習テクニックであると同時に、ストーリーの構築に役立つアウトライン ツールでもあります。 このテクニックを使うと、魅力的で愉快なストーリーが簡単に生まれます。 電車やバスの待ち時間に沢山のストーリーを描き出すこ

          「The Story Spine」 物語の構造

          ピクサー 物語創作の22のルール

          PIXAR/ピクサー アニメーション企業として、人の心を動かす物語を数多く創り出している会社:ピクサー。 そんなピクサーのストーリーを生み出すうえで重要なルールを元ピクサーのストーリー・アーティスト、エマ・コーツが『ピクサー流 ストーリー術 22のルール』をツイートしました。 この「22のストーリールール」には、作家や脚本家にとって興味深い視点が示されています。 物語創作に関わる人は知っておくと面白いルールだと思うので、ぜひ、読んでみてください。 では、22のルールを

          ピクサー 物語創作の22のルール

          物語自動提供機について

          みなさんは、電車の待ち時間はどう過ごしていますか? わたしは以前は本を読んでいることが多かったのですが、最近ではスマホをみていることが多くなってきています。 本(物語)を読む時間を増やしたいと思っていますが、SNSをみることを自然と選んでしまいます。 今回は、2017年ごろ話題になった、フランス発の物語提供機が面白い取り組みだと感じたので紹介します。 概要フランスのSHORTEDITION社が提供しているサービスで、自動販売機のようにボタンを押すと「物語」が提供される

          物語自動提供機について