【無料】【コーディング練習① 準備〜ヘッダー編】
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このボリューム、内容でこの値段なのは #くりnote くらいです!!
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現在メインでスクールや他の教材などで学ばれている方は、別の角度から学ぶのも良い方法なので、サブとしてこちらの教材を活用するのもおススメです^^
たくさんの初学者様に届きますように!
現場レベルのスキルを身に付け、少しでも明るい未来を手に入れましょう!!
====ここから本noteの内容====
くりのすけです。
おかげさまで、こちらのnote(全6記事)が8000部突破いたしました!
これも、購入してくれたみなさんのおかげです!
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▼note購入者の感想
▼購入者の感想・進捗をまとめました。
全部は、紹介しきれてませんが。たくさんの感想や進捗報告を頂きとてもうれしいです!
では、【コーディング練習① 準備〜ヘッダー編】始めましょう!
以前、このようなツイートをしました。
反響があれば、コードの公開と解説をしようか。とつぶやいたところ
400いいねを超えて、結構反響が良く、勉強したいという声があったので、今回noteで記事にしてみようと考えました。
みなさん、勉強熱心で素晴らしいです!
これから、作っていくのはこのような良くありそうな、コーポレートサイトのTOPページです。
大体のサイトのTOPページは、こんな感じの構成だと思いますので、これが出来ると、実際の仕事の現場でも使えると思うので、ぜひ覚えて頂きたいなと感じます。
▼こんな人にオススメ
・コーディング初級者
・ProgateのHTML・CSSコースを一通り終えた方
・模写コーディングに取り掛かったが、難しくて悩んでいる
▼オススメしない人
・コーディング中級者〜上級者
・Sassを使って、コーディングしたい方
・CSS設計についてを知りたい方
▼このコーディング練習をするメリット
・実務でも通用する技術が身に付く
・現在良く使われている、ブロークングリッドデザインのコーディングの仕方が分かる
・模写コーディングに挫折しにくくなる
・ポートフォリオとして、掲載していただいてOK
※ただし、練習用としてください。
※なるべく、そのまま載せるのではなく、自分なりにカスタマイズしてください。
▼注意
・今回の練習ではレスポンシブ対応はしておりません。申し訳ありません。
では、やっていきたいと思います。
■ コーディングデータ(TOPページ)
コーディングデータをご用意いたしましたので、コピペしてもうまく反映されない場合は、こちらをご活用ください↓↓
コピペも良いですが、最初のうちは、ちゃんと手を動かして見てくださいね。
まずは、準備〜ヘッダーまでのコードと解説をしていきます!
この部分の実装をしていきましょう!
■ 準備
1. 適当な名前でフォルダを準備します。
2. index.html、style.css、imagesフォルダを作成します。
※画像は、ご自身でお好きなものをフリー素材などでダウンロードをお願いします。
もしくは、ダミー画像でも大丈夫です。
■ コーディング
では、実際にコーディングをしていきます。
テキストエディタはなんでも構いません。
個人的にオススメはVisual Studio Codeです!
1. index.htmlファイルに全体の構造をマークアップします。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>practice</title>
<link rel="stylesheet" href="style.css">
</head>
<body>
<header class="header">
<div class="content-wrapper header-nav">
</div>
</header>
<section class="mainvisual">
</section>
<main>
<section class="greeting">
<div class="content-wrapper">
</div>
</section>
<section class="work">
<div class="content-wrapper">
</div>
</section>
<section class="news">
<div class="content-wrapper">
</div>
</section>
<section class="recruit">
</section>
</main>
<footer class="footer">
<div class="content-wrapper">
</div>
</footer>
</body>
</html>
※<section class="mainvisual"></section>が抜けていましたので、追記しました。(2019年11月3日)
コーディングの手順に関しては、個人差がありますので、一例として見ていただければと思います。
2. style.cssにベースとなるスタイルを記述します。
@charset "UTF-8";
/*========= base ===========*/
html {
margin: 0;
padding:0;
}
body {
margin: 0;
padding: 0;
font-family: "Yu Gothic", "游ゴシック", YuGothic, "游ゴシック体", sans-serif;
font-weight: 500;
color: #333;
line-height: 2.0;
}
h2,h3,h4,h5 {
margin: 0;
padding: 0;
}
figure {
margin: 0;
}
img {
width: 100%;
vertical-align: bottom;
}
ul,li,dl,dt,dd {
margin:0;
padding:0;
list-style: none;
}
a {
text-decoration: none;
color: #000;
}
a:hover {
transition: .3s;
opacity: 0.6;
}
section {
margin-bottom: 120px;
}
.content-wrapper {
width: 1400px;
margin: 0 auto;
}
これに関しては、こういうものと覚えてもらえれば良いです。
こういう、同じものを何度も使う場合は、自分なりにテンプレート化してしまうのが、オススメです!
ソースコードの管理には、Boostnoteがオススメ!
3. ヘッダーのコーディング
<header class="header">
<div class="content-wrapper header-nav">
<h1>XX株式会社</h1>
<nav>
<ul>
<li><a href="#">トップページ</a></li>
<li><a href="#">会社概要</a></li>
<li><a href="#">事業内容</a></li>
<li><a href="#">採用情報</a></li>
<li><a href="#">お問い合わせ</a></li>
</ul>
</nav>
</div>
</header>
/*========= header ===========*/
.header-nav {
height: 100px;
display: flex;
justify-content: space-between;
align-items: center;
}
.header nav ul {
display: flex;
justify-content: space-between;
align-items: center;
}
.header nav ul li {
margin-right: 50px;
}
ヘッダーのコーディングは、大体こんな感じですね。
flexboxが出てきてからは、ほとんどこの実装の仕方をしてますね。
あとやるとしたら、display: inline-block;を使った実装ですね。
今回はベーシックなヘッダーを作りましたが、色々なヘッダーの形がありますので、余裕があれば作ってみてくださいね。
例えば
レスポンシブでない状態で、ハンバーガーメニューになっているのも、最近多いので、この実装も出来ると良いかと思います。
今回は、以上となります。
足早になってしまいましたが、随時更新して良いものにしていきたいと思っています。
何かご意見等ありましたら、DM頂ければと思います。
次回は、みなさんが気になる部分ではないでしょうか。
メインビジュアルと、会社説明部分のコーディングの仕方についてになります。
読んでいただき、ありがとうございました!
ぜひ、ツイッターなどで、感想などをツイートしていただけると幸いです!
ツイートの際はハッシュタグ「 #くりnote 」又は「 #くりノート 」を付けてツイートをお願いします!!ハッシュタグを付けることで、同じく取り組んでいる仲間と繋がれて、挫折しにくい環境が出来るので、とてもオススメです!!
完了した方は、
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すると、このようにツイート画面が出てきますので、学習報告、完了報告や感想などを頂けると返信がいくかと思いますが、ぜひ、報告をお願いします^^
▼ note②のメインビジュアル~会社概要編
次はこちらをやってみてくださいね!!